昨日はジムのオンライントレーニングでした。
非常に盛り上がり、楽しかったです。
僕自身もゲームにも参加しましたし、メンバーの感じている課題について全員で一緒に考えながら、メンタルについての学びも深めていきました。
やはり、【対話】をすると学びの質と量は一気に増えます。
疑問に思ったことをその場で口にして、繊細な部分、細かい部分までしっかりと言語化して理解することができるからです。
【対話】は学びの質としては最も効果的だなと感じます。
・疑問点があったらすぐに聞ける
・理解不足があったら確認できる
・納得がまだできない部分について質問できる
というのは、【本物の理解】にはすごく大事で、
メンタルの学びも形だけになってしまっては意味がありません。
しかし、形だけになってしまうことが多い分野でもあって、
例えば、自己肯定感の大切さはわかるけど、実際は高くないとか。
以前と比べて上がっている実感が持てないとか。
そういうのも、学びが形だけになっているときに起こる典型的なパターンです。
そういうときに効果的なのは、【対話すること】。
細かい部分まで質問できたり、相手から質問されたり。
その細かな部分でもしっかりとできるのが対話であり、対話ができれば一気に学びが深まりますし、知識が自分のものになっていきます。
さらに、最近はパーソナルのセッションも増えているのですが、
全ての事例で言えるのは、解決策がないことはない、つまり、必ず良い解決策は存在する、ということです。
メンタルやパフォーマンスの領域はすごく奥が深く、幅広い知識が必要な分野でもあります。
だからこそ、一般には知られていないことや、盲点となっていること、気づきにくいことなどたくさんあるんですよね。
話しているときに解決策が見えないということはなくて、これまで出会ってきた全てのケース、事例に、解決策があります。
取り組めること、できることがある。
その前提がすごく大事で、
良い方法は必ずある
という前提で世界を見ることでこそ、良い方法は見つかります。
自分の状態は上がらないとか、パフォーマンスは上がらないとか、そういう風に諦める必要はありません。
状態向上を諦めないこと。
人生を良くすることを諦めないこと。
そうであればこそ、良い方法に目を向けられ出会うことができ、実際に良い方向に変わっていくんですよね。
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：note文章版メンタルトレーニング「自信を鍛えるメントレ」
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こちら韓国でも出版されました。
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