心の状態が低下しているとき、何をすべきか?

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さて今回は、心の状態が低下しているときに何をすべきか?について書いていきます。

 

昨日もオンラインでのマンツーマンセッションがあったのですが、

 

状態が一時的に下がることがあったけれど、ある情報に触れることで状態が上がったという話をしてくれました。

 

これは一つヒントになるもので、状態が低下しているときって、

 

考えても考えてもネガティブ思考がオンパレードする

 

もの。

 

まじオンパレで、「自分で頑張って思考を整えようとしても難しい」状態ってあるんです。

 

なのでそういうときに大事なのは、無理に考え込まないこと。

 

無理に自分の力だけで状態を上げようとしないこと。

 

これはかなり色んな場面で使ってもらえる考え方です。

 

例えば、考えないということであれば、

 

・たっぷり寝る

 

とかでもいいんです。

 

夜に考えごとをしているとネガティブ思考がボンバーしていたけれど、

 

朝起きてみたらスッキリしていたことってないでしょうか?

 

結局僕らがネガティブになるのは「思考」が原因で、

眠っている間は思考が止まります。

 

なので状態が回復するんですよね。

 

これも「無理な状態の上げ方をしない」方法の一つ。

 

さらに、【他者の脳を借りる】という方法もあります。

 

例えば、ジムでは毎週約1時間の音声が届きます。

 

そこで話されていることは、メンタルを上げる話。

 

その話を聞いていると、状態が上がる認知の仕方などを聴くことになり、

 

結果、だんだんと思考が整ってきます。

 

そういう【状態を整えるツール】としても音声も使ってもらえて、

 

それもやっていることとしては「音声を聴いている」だけですよね。

 

自分で無理に状態を上げようとしているのではなく、

 

ただスマホで音声を流すだけ。

 

ただそれだけでも「他者の脳を借りる」ことになって、思考が整いやすくなるんです。

 

要は何が大事かというと、

ポジティブな情報に触れること。

 

無理のない範囲で、明るい気分になれる情報に触れる。

 

そうすることで自然に思考が整い、状態が上がります。

 

 

ということで、状態が低下してなかなか上げられないときは、

 

無理のある状態の上げ方をするのではなく、

 

思考をストップさせるために寝たり、他者の脳を借りることも有効な方法になるのでぜひ試してみてくださいね。

 

 

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