睡眠の質が上がった結果として、自然に早起きになりました。
いつもより1時間〜1時間30分ほど起きる時間が早くなったので、その時間を丸々インプットに当てています。
読書。海外の情報を追うこと。
このどちらかをやっていて、メンタルに関しても最新の知見を追いかけています。
その中で最近まとまってきたのが、結局、メンタル改善とは、
・今の自分の認知が全てではなく、他の認知が存在することに心を開く
・自分の認知が生まれた歴史背景を知り、客観視できるようになる
・新しい認知の選択肢を知り、脳に定着させていく
というこのプロセスを実践することだということです。
「イケジュンさん、ちょっとむずいですね。読んでいて眠くなりました。ベッドに潜り込んでもいいですか?」
すいません。このあとわかりやすく書きます。潜り込むのは少しお待ちください。
これ、逆に言えばですね、メンタル低下で悩んだり改善が見られない場合は、
自分の思考&認知を客観視できず、他の視点にアクセスできない状態
と言えます。
例えば、
「LINEが返ってこない。これは嫌われたに違いない。おわた」
と思っている場合。
まず、そう感じるのには、その人なりの歴史背景があります。
過去の経験の中でなんらかのネガティブ体験があった。
だから、次もそうなるのではと脳が予測することで「嫌われたに違いない」という解釈が生まれています。
これは脳の「予測符号化」と呼ばれる機能です。
苦しみの原因は、脳の歴史が生んだ『虚構』
ただ、それは自分自身の脳の歴史が生み出す「一つの解釈」にすぎません。
この視点が鬼重要です。
自動的に生まれた思考が全てではない、という視点を持てること。
例えば実際には、「相手がそのときたまたま忙しかった」なんてことはよくありますよね。
つまり、嫌われたに違いないは事実ではなく、実際には相手が忙しかっただけ。
ただ本人としては、過去の経験歴史から生まれる自動的な思考こそが『事実(?)』だと思い、
その『事実(?)』によってメンタルが低下したと感じているわけです。
その状態を変えるには、まず、
その『事実(?)』が本当は事実ではなく、脳が生み出した解釈に過ぎないことを理解すること。
例えば、他にも、
「私にはできない」
「自分には価値がない」
「良い人は現れない」
「私にはない」
「どうせうまくいかない」
「私はやってはいけない」
こういったものも、全てが脳が経験や歴史から生まれる「解釈」に過ぎません。
ただ、もし解釈がネガティブなものなら、たとえそれが想像上の虚構だったとしても、ネガティブな感情を感じることになります。
あえて強い言葉を使いますが、僕らがネガティブになるのは、
脳が過去の経験歴史をベースに作り出した『虚構』が原因である
と言えます。
「私にはできない」
「自分には価値がない」
「良い人は現れない」
「私にはない」
「どうせうまくいかない」
「私はやってはいけない」
これらは全て虚構であり事実ではありません。
ただ、過去の経験からなんらかの教訓を『得てしまった』ことで、上記の虚構を事実だと信じてしまうことがあります。
なぜ、失敗から学んではいけないのか?
世界的メンタル専門医であるDr.Kが最新のYouTube動画の中で、
「失敗から学んではいけない」
と語っています。
これだけだと翻訳が微妙でもっと深い説明が必要ですが、要は、
自分の責任ではないことで生じたネガティブ経験から学んではいけない
ということです。
例えば、親がどうであるか、親が自分にどう接するかは自分の責任ではありません。
しかし、あらゆる心理的課題の原因になり得るのが、
「親の自分に対する態度は自分(幼い子供)の責任であり、そこから学ばなければならない。親に適応しなければならない」
と感じることです。
そこから「思い込み」が生まれ「思考の癖」が生まれ、
それらによって大人になってから現実の問題が生まれます。
ただ、子供は親に適応しなければ生きていけないので、思い込みが生まれること自体は避けることはほぼ不可能です。
だからこそ、大人になってから「自分の思い込み・バイアス」が何であるかを把握すること。
・今の自分の思考や認知だけが全てではなく、他の認知が存在することに気づき心を開く
・自分の思考や認知が生まれた歴史背景を知り、客観視できるようになる
・新しい思考と認知の選択肢を知り、脳に定着させていく
この取り組みを大人になってから行うことが重要になります。
上記はまさにメンタルトレーニングそのもので、大人になってからでもメンタルトレーニングによって変わることができます。
これは真の意味で「精神的自由」を獲得することでもあります。
日常でできることで言えば、
・ネガティブ感情が生まれた場面を特定する
・その場面でどんな思考、認知になったかを特定する
・その思考には自分のどんな過去の経験や過去の教訓が関連しているか考える
・もし別の見方をするなら、どんな視点があり得るか?を考える
このトレーニングを1日5分でもやってみていただくと、感情に飲み込まれることが減り、メンタルの強さと安定感を獲得できるようになっていきます。
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