今はお盆休みということになるのでしょうか。そのへんあまり詳しくないのですが、カフェが激混みなって気づく池田です。
修正的感情(情緒)体験というものがあります。←いきなりすぎるで?
子供の頃に体験できなかったけど、したかったこと。例えば、受容されること。承認されること。安心安全を感じること。
これらの「したいけれどできなかったこと」を大人になってから体験し直すことのこと。それを修正的情緒体験と呼びます。これはめっちゃ重要で、例えば、
・自分の欲求を出したら強く怒られた
・自分の感情を表に出すことをネガティブに捉えられた
・他者と比較され「達成」のみで評価された
という過去の体験がある場合、どうしても、
・自分のやりたいことがわからない
・自分の感情を出せない
・適切に自己主張できない
・劣等感を感じる
といった感情状態になってしまいます。
上記は一部で、他にも「過去の経験が原因でそうなっている」メンタルは多岐に渡ります。
この場合、「過去はもう変えられないわけじゃん。そしたら、僕も、もう変われないじゃん」と感じてしまいますよね。
ただ、そうではない、というのが近年の研究でわかっています。
ここで登場するのが修正的感情体験でして、大人になってから子供の頃に体験したかったことを体験することで、認知を変えていくことができます。
僕自身、パーソナルトレーニングやイケジムで提供しているのは、この修正的情緒体験であると言えます。
・安心安全な環境
・責められない
・結果だけで評価されない
・プロセスでの努力や行動の価値を認識してもらえる
・常に応援されている
・ありのままの自分を受け入れてもらえる
ということを体験・体感していただくこと。
これは知識、情報レベルでは不可能なことです。
まさに体験し、体感し、実際に感情を感じることが必要な領域。
そういった体験を積むと、脳が再学習を始めます。
「たとえ結果が出なくても、自分の価値がなくなるわけじゃない。
結果は出ることも出ないこともある。
大事なことは、自分のベストを尽くし、成長していくことだ」
と本当に思えるようになり、研究でもわかっている通り、ベストを尽くせる力、成長できる力がつくことで結果も出るようになります。
僕らが「変われない」と感じるとき、どうしても知識や情報レベルに留まっていることが多いもの。
ただ、僕らの認知や思い込みができた原因は『経験』です。
知識や情報で思い込みができたわけではなく、
過去の人間関係の中でそれらは生まれた。
だからこそ、それらが変わっていくのも人間関係の中であり、人間関係における経験の中でなんですよね。
「失敗したけど、責められるどころか、チャレンジしたことを認めてもらえた」
など、そういった体験の積み重ねで、脳は進化し、安心安全の中で挑戦していける脳になっていきます。
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