自分の状態を保つ力があれば、自分の身近な世界から悲しみを減らすことができる。

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このブログや、特にイケジムでは「状態を上げること」についてひたすら熱く語っている。

 

昨日はクリスマス。

 

クリスマスなんていうのは、カップルからすればおいしいディナーを食べたりなんやかんやあるのだろうけど、こちとらひたすら音声収録でした。

はー、疲れた。笑

「自分の状態を上げるには〜」なんてことをとにかくずっと語っていたら、気づいたときには時計の針は12時を回っていた。

おーまいごっど。

それでも飽き足らず、今日も「自分を愛するっていうのはですね〜」なんてことを語っていたら夕方になって、疲れ切って休んでいた。

 

まあそんな感じの昨日今日だったのですが、

とにかくやはり大切なのは自分の状態を自分で保つこと。

 

無条件に自分を受け入れていること。

無条件に自分の価値を信じられていること。

言いたいことは言える自分で在ること。我慢しないこと。つまり、無愛想になれること。いつでもならなくてもいい。でも、なれるという選択肢を持っておくこと。

自分が断る力を持っている、拒否する力を持っている。

 

それらは本当に大事なことで、

相手のためだと思ってする我慢は限度を超えると大変なことになります。

 

それよりも大変なことになる前に、お互い言いたいことは言うのが良い。

 

自分の状態が悪いところから動く。自分の正当性を守るため、自己防衛のために動く。

 

これはうまくいかない。

 

自分の欠落感を埋めるために人を利用する。

 

これもうまくいかない。

 

短期的にはうまくいっているように見えても、それはうまくいっているとは言わない。爆弾を抱えているようなもので、結局は自分が内側で感じている欠乏感というのは外側に反映されるようになっている。

そうじゃなくて、そもそも自分が自分を愛する。良い状態でいる。無条件で受け入れている。それだけで、身近な世界から悲しみを減らすことができる。

 

自分の状態を自分で保つということはどういうことなのか。自分を愛するってどういうことなのか。

そこのところについて伝えていくことがやはり大切なことだと、音声収録を通じてまた再確認した次第です。

 

ちょっとまだイケジュンは疲れております。笑

 

また明日以降、しっかりとブログを書いていきますね。

 

 

 

 

 

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