大谷翔平が大活躍している理由を解説!パフォーマンス向上要因と、そこから僕らが学べること。

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まずはお知らせから。

 

先日お知らせした【オンラインゲーム会】についてですが、

1日で50名以上の方から申し込みをいただき、現在も増え続けています!

 

さすがに1回でその人数の方に楽しんでいただくことは難しいので、

 

昼の部、夜の部を作ってみたり、

何度か開催することを考えています。

 

(ちなみに男女比は5:5です)

 

興味ある方はこちらからお知らせをお受け取りください^^

 

:オンラインゲーム会のお知らせを受け取る

 

日々の暮らしに楽しみや喜び、ワクワクした感情を感じられることで人生の豊かさが増していくような、そんな機会を作っていければと思います!

 

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無料体験セッションのお知らせ
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また、

無料体験パーソナルセッション

の受付を開始しました。

 

実施の理由や詳細はブログに書いたのですが、

すでに申し込みが来ていて、ただ人数に限りがあるので、

 

興味のある方はこちからから詳細をご確認いただければと思います。

 

:無料体験パーソナルセッション実施のお知らせ

 

では、本題へ。

 

大谷選手、圧倒的パフォーマンスの理由


 

 

昨日、イケジムで最新音声を配信したのですが、

 

そこでメジャーリーガーの大谷翔平選手の事例を取り上げて詳しく解説しました。

 

ニュースで観た方も多いと思うのですが、

 

彼は現在、今日もホームランを放って、

ホームラン数42本。

本塁打ランキング1位です。

 

レジェンド松井秀喜選手の記録を塗り替え、日本人過去最多を更新するなど、

圧倒的なパフォーマンスを発揮しています。

 

もちろん元々大谷選手は素晴らしい選手なわけですが、

今年に入ってパフォーマンスが明らかにぶっ飛んでいます。

 

元々良かったわけですが、そこからまた急激に良くなった印象があります。

 

僕は仕事柄、こういう事例を見たときに、

 

「その要因は何だったんだろう?」

 

ということがすごく気になります。

 

結果それ自体は「すごいなあ」というだけのことで、僕らにとって役立つとかはないのですが、

 

その結果を作った【取り組み】や【プロセス】

 

は参考になり、役立つことが多いのです。

 

なので、そのニュースを見てすぐ、

 

圧倒的パフォーマンスを作った要因は一体何なのかを調べ始めました。

 

すると、こんなニュース記事を見つけました。

 

:大谷翔平 今季から屋外でのフリー打撃を封印。練習時間も短縮。

 

結論としては、

 

【回復の時間を確保したこと】

 

が圧倒的パフォーマンスの要因でした。

 

日本のプロ野球もそうですが、

野手の選手は毎日毎日試合に出ていますよね。

 

すると、気づかぬうちに体は疲労を溜め込んでいたりするのです。

 

疲労というのは無意識に溜まるもので、

本人も自覚しにくいところがあります。

 

実際、大谷選手も当初は自覚しておらず、

監督の「もっと休め」という声に耳を貸さない時期が続きました。

 

結果、1年目〜3年目に至るまで、

 

毎年怪我に悩まされ、コンスタントに安定して試合に出続けることができず、

 

本来持っている素晴らしいポテンシャルを発揮しきれていませんでした。

 

その経験を踏まえて、今季からは回復の時間を確保するようにした結果、

 

8月31日現在、ホームラン42本という圧倒的な数字を残すことができているのです。

 

もちろん、パフォーマンスを高めるために必要な要素は人それぞれ違います。

 

パフォーマンスを高める要素としては少なくとも5つあります。

 

そのうちの1つが「回復」につながる方向で、

 

今回、大谷選手にとってはそれが大切で有効だったということ。

 

大事なのは、

 

【今の自分】にとって最も効果があるアプローチを取れることです。

 

効果があるアプローチを取るためには、

そもそもどんなアプローチ法が存在するのかを知ることも大事になります。

 

(ジムではその5つとは何なのかについて詳しく解説したのですが、それぞれについて書くとあまりにも長くなりすぎるので、ここでは回復を扱います)

 

また、彼の素晴らしいところは、

 

より高いパフォーマンスを求める願望を持てたこと、許可できたことです。

 

怪我をしがちな自分がいたときに、

 

「怪我なく、もっと良い状態で、好きな野球を思う存分楽しめる肉体を手に入れたい!」

 

という純粋な願望に許可を出し、

 

その願望に向けて一歩踏み出したこと。

 

良くなる方法というのは、

すでに存在しているものです。

 

ただ、それを求める心がなければ、

その方法は自分の現実には現れません。

 

逆に、求める心と、純粋な願望に許可を出す力があれば、

すでに存在していた答えに目が向きます。

 

今回の大谷選手の場合、

 

監督はずっと「もっと休みなさい」と言っていました。

 

すでに世界には解決策は存在していて、

一番近くに答えはあったのです。

 

 

解決策がないのではなく、まだ、見えていないだけ。

 

 

解決策を求める心と、

自分の願望に許可する力さえあれば、

僕らはもっともっと良くなっていけるんですよね。

 

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