変われないのは、方法の問題。自分責めは0%で

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なかなか良くなれない

変われない

 

そう悩むことがあるかもしれません。

 

でもそれは方法の問題であって、あなたがダメであるとか、変われないとか、そういうことではありません。

 

例えば、うまく変化できない理由として、

 

・方法が抽象的で曖昧である

・方法が実は適切なものではない

・ハードルが高いことをやろうとしている

・継続して取り組める環境がない

 

ことが挙げられます。

 

自分を愛する
喜びと共に生きる
価値がある
自分を大切にする
自己肯定感を高める
ワクワクに従う

 

全部メッセージとしては素晴らしいです。

 

ただ「抽象的」で、このままだと何をどうすればいいか分からない。

 

なんとなく抽象的な知識は増えるけど、具体的に何をすれば、、、となるので、結局変われないのです。

 

上記のメッセージが悪いわけではありません。

 

ただ、メッセージとして素晴らしいことと、実際に変われることは別の話。

 

悪いわけではなく、『抽象的で何をしていいか分からない』ということ。

 

上記のメッセージを受けて変われないとして、

あなたが悪いか?あなたがダメか?というと、そんなことは一切ありません。

 

問題なのは、方法が抽象的で曖昧で、よく分からないことです。

 

さらに、方法についても適切な方法、本当に効果が出る方法というものがあります。

 

ただこれは専門にしていないと見分けがつかないというか、分からないことも多いと思います。

 

僕は何年も「状態を上げる」ということと向き合ってきたのですが、世の中の多くの情報や方法は、

 

色々と足りないことがある

 

と感じます。

 

例えば、本に書かれてあることは、ある人にとってはハードルが高すぎることがよくあります。

 

ハードルが高すぎることを人はできないですし、感情がついてきません。

 

「頭ではわかるけど、できない」

「そうした方がいいのはわかるけど、できない」

 

と感じて、自分を責めてしまったり、諦めてしまったりするのです。

 

このときも、悪いのはあなたではなく、ハードルです。

 

自分にとって適切な一歩が一番重要で、

 

【感情の階段を登る】

 

と僕は表現するのですが、感情がついてくるハードルを一歩一歩超えていけばいいのです。

 

逆に、それができないと、大きすぎる一歩になって、できない、続けられないと感じ、

変わらない現実がずっと継続してしまいます。

 

そうなると、無力感を感じ、変わることを諦めてしまう心境になります。

 

それって本当にしんどいことですよね。

 

でも、何度も言いますが、変われるか、よくなれるかは方法次第です。

 

あなたは良くなれます。

 

ぜひ自分を諦めないでください。

 

適切な方法を実行していけば、人は良くなることができます。

 

自分を責めることなく、やっていきましょう!

 

 

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