ついに本格的にGWに突入しましたね。
わたしはとにかくGWが苦手でして、というのもまず「特に予定がない」こと。
さらにこれが最大の苦手ポイントですが、「マジで人が多い」。
人混みが基本的に好きじゃない人間であることに加え、いつも行くカフェが激混みするんですよね。
僕は日常を愛していて、普通に毎日のルーティーンを生きているだけで幸せなのです。
というのも、自分の願望が実現するようなルーティーン、自分の価値観を体現できるルーティーンを組んだからです。
なので、普通にカフェに行って、アイスコーヒーを飲んで、コンテンツを作らせてもらえればそれだけでいいのですが、
人が大挙として押し寄せるので、日常がぶっつぶれなんですよね。
（そういうこともあって、GWが近づいてくるたびに憂鬱に感じるのですが、今日恐る恐るカフェに行って見ると、そこまで混んでいなかったのでまじ良かったです）
日常がぶっつぶれるわけですから、「それなら非日常に飛び出そう！」と思うじゃないですか。
なので、非日常の場に出向こうとしたら、当然、そこはカフェ以上に激混み。
おわた。
結局、僕の主観では「GWは家にいるしかない」という結論になるのです。
それだけ聞いたら頭おかしいですよね。
普通は、GWだからこそ出かけられる！と思うはずで、
でも、人混みが好きじゃない、混むのが好きじゃない人間からすると、「GWは家にいるしかない」という発想に落ち着くことに。ふう。
とはいえ、さすがに家からは出ますし、何かしら予定でも立てて、どこかへ行ってみようか、という思いもあります。
今晩は人が尋ねてきてくれるので、ボードゲームでもしようかと思っております。
ここから少し「価値観」「願望」の話をしようと思いますが、自分の価値観や願望を突き詰めたときに、
・普通とは離れていくこと
があります。
そのとき、「これでいいのか？」と感じてしまうことがあって、自分の好きとか価値観に対して抵抗感が生まれることがあるんですよね。
例えば、僕であれば、正直なところ、GWはそんなに喜ばしいものではない。
なぜなら、大好きなルーティーンがこなせなくなるからです。
これはでも一般的ではないと思います。
GWよりも普通の平日が好きと言えば、「理解不能です」と言われる可能性がある。
でも、実際に自分はそう感じているわけで、ただそれが普通とは違うだろうなあということも分かる。
そのとき、どうしても「周りに合わせなきゃ」と思って、無理に非日常に飛び出さなきゃ！となることがあります。
ただそれは「やりたいこと」ではなく「そうすべきだろうこと」になるので、たいして楽しめないんですよね。
今回はGWとルーティーンの話ですが、これと同じようなことが色んな場面であります。
そこで「自分の感覚」の方を大事にできるかは、結構大事です。
自分の感覚ではなく、周りの目、普通は、という基準で考えることに僕らはすごく慣れているからです。
自分が自分の感覚ではなく、「周りの目」とか「普通はこうする」という基準で考えていることに気づけないことがある。
だから以前の僕はかなり頻繁に、
・周りにどう思われてもいいとすれば、どうしたい？
・普通でなくてもいいとすれば、どうしたい？
という質問を自分に投げかけてきました。
その結果、自分の価値観や願望を見失わずに来れたのかなと感じることが多いです。
今のルーティーンが好きでいられている、ルーティーンに幸せを感じることができているのも、
自分の価値観を見失わないようにする「質問」の習慣があったからなのかなと思っています。
自分の価値観がよく分からなくなる理由は、
・周りの目
・普通
この２つを意識しすぎて、この２つを基準に考える習慣があるからだったりします。
なので、
・周りにどう思われてもいいとすれば、どうしたい？
・普通でなくてもいいとすれば、どうしたい？
といった質問は、結構効いてくるかなと思います。
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