ふと思ったんだけど、子供が親から言われて一番嬉しいというか「おお!」と思うのって、
「俺の子供だから大丈夫だ」
なんじゃないかと。
子供が「何で大丈夫なの?」と聞いてきたら、
「え、俺の子供だから。以上」
これが最強。笑。
理由があるようでない。
理由は「俺の子供」だけで、それ以外ない。笑。
これいいよね。
「あ、そうか、父ちゃんの息子だから大丈夫なのか。そこから俺の大丈夫は始まってるのか」みたいになる。
結局、現実で色々あっても、最後そこに戻ってこれる。
で、逆に、自分は子供に対して、いる人もいない人も、「俺の息子だから大丈夫だ」「私の娘だから大丈夫」と言える状態で在ること。
これを派生させるなら、
「私の旦那なんだから大丈夫」
「私が選んだ人なんだから大丈夫」
「俺の嫁なんだから素晴らしいに決まってるだろ」
とサラッと言えること。
これが、自信があるということ。
こう言える状態が現実を作るし、こう言えない状態も現実を作る。
自分がたとえそう言われてこなかったとしても、そのせいにするのではなく、コントラストとして捉え、自分から言い始めること。
言い始められる自分で在ること。
言われたかったからこそ、言えるんだ。
何かを教えるとかモノを与えてあげるより、
そういう安心感という土台、究極の自信を与えてあげることが人生最大級のプレゼントになるんじゃないかな。
てことで、今日も愛のためにメントレ!
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