さて、感染者数も全国的にかなり減ってきて。
昨日、大阪はたったの1人。
すごいなと。
実際、日本の対策チームって世界的に認められている有名な人物たちが多くてかなり優秀なんだそう。
情報も取ってますが、日本の国民性もあって、強制力なしでここまできているのはすごいですね。
まあこれからどうなるかはやはり未知ですが、ひとまずは良い方向に進んでいるのではないでしょうか。
普通に喜んでいいと思います。
やっほー!
そしてこれからにまた備えていくということでしょう。
結局は淡々とできることをやっていくということです。
これしか言うことがありません。
ということで今回は、自分の思考とメンタルについて書いていきます。
基本、人は考えることが増えると状態が下がりやすい傾向にあります。
考えるというのはエネルギーもいるし、実際のところ考えるよりも悩むことに思考を使ってしまうことが多いものだからです。
悩むというのは、「解決策」にフォーカスがない状態です。
ただ悲観的になったりねがてぃぶなところに意識が向き、
「どうすればいい?」というところにフォーカスが向かない状態ですね。
自宅にいる時間が長いということは、自分の思考、自分の馴染みの状態に接する時間が長くなることを意味します。
例えば、人と会う機会があれば、コミュニケーションが発生しますよね。
目の前に人がいれば、その人に集中するし、話す話題に意識が向きます。
人と話しているときに自分の過去のことを考えることはできません。
悩むことも難しいです。
コミュニケーションの機会があると、人は自然に明るくなったり楽しくなったりするわけです。
ということは、コミュニケーションは状態を上げる方法として非常に有効である、ということも言えます。
逆に言えば、ねがてぃぶというのは結局は自分の思考、考えていることが原因である、ということにもなるわけです。
コミュニケーションなど「何かをしているとき」は、【自分は全く同じでも】ねがてぃぶにはならないわけですからね。
ただ、自宅でいると、コミュニケーションの機会も減ります。
また、集中することはそれなりにエネルギーがいるので、
エネルギーを出すことが面倒だと感じている状態の場合、何かに没頭・集中することもできなかったりします。
結果、何かを頭で考えることになるわけです。
この自分一人のときの思考が良質なものであれば、一人でもねがてぃぶになることはありません。
むしろ、思考が良質な場合、一人だと自分本来のエネルギーでいられるため、元気になります。
普段は自分よりも周りの方がねがてぃぶだったりするので、
人と一緒にいることで「え、そんな捉え方が存在するのか」「それはセルフイメージがあうち」という出来事に出会ったりする。
一人でいるときはそういうことがない分、人といない方が純粋に自分のセルフイメージ通りいられるので状態が上がります。
結局、一人でいる時間が長いということは、
自分の思考と一緒にいる時間が長い
ということ。
なので、自分の思考が明るいものであれば気分は基本的に明るいし、
自分の思考が暗いものであれば気分は暗くなるわけです。
例えば、明るい人と一緒にいると明るい気分になるし、暗い人と一緒にいると暗い気分になりますよね。
それと同じですね。
(もちろん、一人でいれば物理的な寂しさはあります。それは人間であれば当然のこと。そこは別物として)
状態を上げていくときに大事なのは、自分の思考を良質なものに整えていくこと。
それを1人時間の中でやっていくということは、
自分の力で自分の思考を整える、ということになるわけです。
ごまかすのではなく、真正面から自分の思考と向き合い、整え、良い気分になれるようになっていく。
だから、1人時間がメンタルを自然に強くしていくわけです。
ただ、いきなり一気に向上させることは難しいので、
他者とのコミュニケーションなども活用しながら、
ベースとなる状態、思考の良質化を目指していきます。
だんだんと、じっくりと、着実にやっていくのがポイントです。
大抵の場合、「一気に上げようとする」ことで逆に苦しくなったり、長続きしないということになるので、
とにかく、じっくり着実に淡々と、が重要です。
一気に上がった気分は、大抵、一気に下がるので。
血糖値のような、ジェットコースターのような、そんな感じになって安定しない。
着実に上がっていく心の状態。
それこそが本物の成長なんですよね。
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