こちら、昨日アップした動画。
さて、たまには社会情勢のことなんかもチラリと書いてみましょうか。
最近の情勢ですが、日本のコロナ感染者数って減ってきてるみたいですね。検査数云々はありますが。
大阪もなんだか独自の指標を出して、その数字も達成してきているようなので、
全体的に改善傾向、というところなのでしょうか。
ただ、気にかかるのは終息してきていた韓国でまた再燃の兆しということ。
こういうのが一番やっかいだなと。
収まってきたと思ったところにこういうニュースが流れると、
やっぱり自粛続けなきゃいけないんじゃないかという空気になりそう。
収まってきても油断ができない。
これが一番まじうざやなと。
ただ、薬などの承認も出てきているみたいで、しかも今まで使ってたやつだからすぐ使える、みたいな感じらしい。
特効薬さえあれば、みたいなところもあるからこれは良いニュースかなと。
現状、スタバもまだスタートしていなくて、常連のカフェもテイクアウトのみ。当然、ジムは使えない。
ふむ。
この感じがいつまで続くか。
実際のところ何が起きるか、どうなるか。これはもう誰にも謎でしょう。
予測は立てられますが、あくまで予測でしかないですから。
という感じで、一応、社会情勢に関しても情報は得ていることは得てます。
今後の人々の生き方とか社会がどうなるかというのは知っておく必要はあるわけなので。
ただ、知ったところでやはり何もできないことも事実で、淡々と自分がやるべきことをやる、ということは変わりません。
もう、これが基本。色々知っても、結局、やることは変わりません。
ただ、自分がやれることをやるのみ!そこに集中していきましょう。
特に最近は、動画の中でも話しましたが、個人的には読書がマイブームです。
もちろん以前も読んでいたのですが、最近は一段と読んでます。
1日中読むとかもできちゃう感じで、読んでます。今日も3冊ほど。
そして、感じるのはやはり「没頭」はいいなということ。
こういうときほど没頭できるものを持つことは有効。
動画の中でも話したのですが、「フロー体験入門」という本の中で著名は心理学者チクセントミハイは、
「そのような(厳しい)環境で生き残る人々は、外的環境を選択的に無視し、
彼らだけの現実である内的生活に自身の注意を向け直すことができる。
(中略)
基本的に、自分の意志で習得したスキルや規律は何であれ有効に機能する。
瞑想や祈りも、心を傾注していれば有効である。
肉体的なスキルへの集中を好む人にとって、エクササイズ、エアロビクス、格闘技もそうである。
楽しいと感じ、自分の知性を長期にわたり伸ばせるような、あらゆる専門化や熟練もそうである。」
と書いてます。
没頭することができるものを持っていることで、その時間を楽しみ、余計なことを考えることなく、自分がするべきことをすることができるのだと。
イケジュンの場合だと、
・文章の執筆
・筋トレ
・有酸素運動
・読書
・コンテンツ制作
・ゲーム
といったあたりで没頭しています。
没頭するには主体性が必要であることも条件で、
テレビを受け身で観ている、という状態だと没頭やフローという状態には入れない。
自分から主体的に取り組む必要があること。
だから、テレビをダラダラ観たりするだけの時間って幸福感ってそんなに高まらないということも分かっていて、
それより何らかの活動に取り組む、集中する、没頭することの方が幸福感は高かったりするんですよね。
自分なりの好きなことに没頭すること。
今の時期の過ごし方の選択肢として1つその選択を持っておくことはオススメです。
より深い内容はメルマガにて配信しています。
LINE@でも最新情報、LINE限定コンテンツを随時配信中です。
noteも書いています。
:note文章版メンタルトレーニング「自信を鍛えるメントレ」
YouTubeもやっています。
本も出版しています。
こちら韓国でも出版されました。
「無愛想のススメ〜人間関係が劇的に改善する唯一の方法〜(光文社)」 発売4日で増刷!