「行動すること」と「良い状態」をいかに両立するか。

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仕事、副業、筋トレ、勉強、何でもそうですが、欲しい結果があるときって行動することが必要になりますよね。

 

ただ、全てにおいて、行動したからすぐに望む結果が出るわけではないものです。

 

ある程度の時間がかかりますし、時間がかかるということは、継続が必要であるということ。

 

逆に言えば、試行錯誤しながら、改善を重ねながら継続することができれば。

 

欲しい結果を得られる可能性は非常に高くなるということになります。

 

でも、ここで何が課題になるというと、

 

『行動すること』と『良い状態』をなかなか両立できないこと。

 

行動しなければ良い状態でいやすいのだけど、行動するとなると状態が下がる。

 

こういうことってあります。

 

というのも、行動するということは、結果に直面するということだからです。

 

結果がいつも自分が望むものになればいいですが、そうとは限りません。

 

例えば、気になる人がいて、話しかけてみたけど、思っていた反応よりも薄かった。

 

そのときに、「良い状態」を保てるか?と考えたとき、状態は低下しやすいと思います。

 

そうなると、行動しない方が状態を保ちやすい、ということになるわけです。

 

結果、行動することも難しくなる。

 

結局のところ、自分が思いつく限りのことを行動に移すことができたなら、人生は向上するでしょう。

 

思いつくことをやり、改善し、継続する。

 

それが実践できたなら、欲しい現実を手に入れられる可能性はグッと高くなる。

 

ただ、実際のところ、結果が出ないという現実に直面したときに、状態が下がってしまう。

 

つまり、行動することと良い状態を両立することができない。

 

それが根本的な課題になっているわけなんですね。

 

イケジムでは「良い状態」「パフォーマンスアップ」ということについて何年も研究してきました。

 

今僕自身も強化中なのが、良い状態で動くということ。

 

いかにストレスレスにできるか。

 

いかに軽くできるか。

 

そのときのポイントとは何なのか。

 

そこを自分で試しながらあれこれやっています。

 

ポイントとしては、いかに今この瞬間を楽しめるかを意識しています。

 

今が楽しいなら、自然に行動するし、行動も継続できるし、ストレスフリーだからです。

 

その状態を結果が関わる世界の中でどうやって実現し、保ち、持続するか。

 

そのあたりを仮説検証しながら進めていて、色んな文献も読み込んでいます。

 

行動しながら良い状態でいる。

 

誰でもできる形で的確に言語化できたなら、きっと多くの人の役に立つ。

 

そのビジョンにワクワクしながら今日もあれこれ試していきます。

 
 

 

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