自分が気にしていることを、他人は気にしていない。

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自分が気にしていることも、実は他人は気にしていない。

そういうことはよくある。

世界は自分が信じているようにしか見えないし、

自分が自分を嫌な気分にさせることを信じていたならば、

嫌な気分になることは当然多くなる。

その嫌な気分を変えるためには、

自分は何を信じているの?というところを見直してみると、それだけで良くなれたりする。

これホント。

自分が気にしていることを実は他人は気にしていないということを知ったときは、

 

「え、マジすか!おれ、ずっとそのことで苦しんできたんですけど」

「え、マジすか!」

 

となるもので、そういう体験をすることって大事。

(というか、人は基本的に自分の人生のことを考えているので、自分のことをどう思っているか云々の前に、どうも思っていないことがほとんど)

ただ、そういう体験をするためには、自分の殻に閉じこもっているところから一歩踏み出して、

自分を表現してみる。

自分の思いを伝えてみるということが必要。

よく「確認しようね」ということを言うのだけど、それはそういうこと。

 

確認しないままの妄想で私たちはよく苦しむ。

 

本音を出さないコミュニケーションが増えれば増えるほど、妄想で苦しむことは増える。

頭の中で責め責められ、ああ思っているんじゃないか、こういうことを期待されているんじゃないか、でもそれができていないから怒られている、嫌われているのではないか…

そうやって色々と頭の中の妄想を膨らませて、苦しんでしまう。

 

そういうときに大事なのは「確認する」こと。

妄想や想像で分かった気にならないこと。

(ふとしたときに確認できてしまう、ということも多いけど)

 

自分の思いを表現するっていうのは怖いことでもあるかもしれないけれど、

でも、それだけで本当に良くなれたりする。

解放されるから。

縛られてきたものから。

パッと解放される感覚。

今まで囚われてきたもの、気にしていたこと。

そういう囚われから解放されたときに、

自分がしたいようにすることもできるようになっていくもの。

 

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わたし、濡れてるとこ見られたくないわ