昨日は料理を作った。
といっても、フライパンにステーキをぶち込んだだけだ。
料理の才能は、ない。
火加減すらどうすればいいのか分からず、適当に表面に焦げ目がついた頃合いで「こういうのをミディアムというに違いない」と主観的に判断して、食べた。
美味かったから、何の問題もない。
最近は、速水もこみちに代表されるような料理男子がたくさん存在するようで、
私のようなステーキぶち込み男子は、生きづらい世の中になっている。
「料理の一つもできなくちゃあ、ダメですよ」
ふう、やれやれだ。
でもな、もこみち。
俺は全く料理が作れないから、少しでも作れる女子には感動できるぜ。
料理にいちいち口出しすることはないぜ。
どうだ、もこみち。
お前にそれが、できるのか?
もこみち。
話変わって、
土日にはイケジムメンバーとキャンプがあるのだけど、何やらお昼にはカレーを作るらしい。
私が料理に関与すると危険なので、料理についてはおとなしくしておこうと決意している。
ゴミ掃除やなにやかんやに精を出す予定だ。
もしかすると、最近ジムに行っているとブログなどに書いているから、「潤さんは肉体労働担当で!」という空気になるかもしれない。
しかも、ジムに行っていると言っている手前、「疲れた」などと弱音を吐くことは許されない。
弱音を吐かずに黙々と作業をこなし、作業終了後も、「ん?余裕っしょ」という顔をしておかなければならないのだ。
ふう、やれやれ。
イケジムキャンプでは、野球をしたり、キャンプファイヤーをしたり、バーベキューをする予定になっている。
20人以上で泊まりがけでキャンプをする。
想像しただけでも、ワクワクしてくるイベントだ。
今年の夏はなにも夏らしいことをしていないが、最後の最後でチャンスが巡ってきた。
「え!9月下旬ですよね?もうそれって、余裕で夏はおわ…」
うるさい。
夏が終わったかどうかは、自分の心が決めるのだ。
そうにちがいない。
そうだろう?
直太朗?
:森山直太朗 夏の終わり
この曲を聴くと、思い出すことは多い。
今回のイケジムキャンプ、最高の思い出になるに違いない。
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