「やったらダメかなあ…」が「え、絶対やった方がいいっすね」に変わった瞬間。

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昨日はイケジム大阪セミナーだった。

なんか、いつものメンバーで来られない人が多くて、「会えなくて残念!」だと感じる人が多かったな。

ただ、濃密な時間になって、まさかそこまで話すのかってとこまで話してしまった。笑

質問も濃くて、「ただ純粋に学びたい」「ただ純粋に良くなりたい」っていう思いが伝わってくるものが多くて嬉しかったな。

あと、すごく大事なタイミングで来てくれた初参加の方がいて、しっかりと向き合っていけたことがよかったな、と。

 

その中で色々思うところはあって、

悩んでいる最中って、その悩んでいる状態自体が良い発想を生めない状態だったりする。

でも、悩んでいるから早くどうにかしたいんだよね。笑

「もう嫌だ、この感じ!」ってなる。

つまり、答えが欲しい。

一刻も早く。笑

ただ、自信を失っていたり、できないと思っているその状態で出てくる答えは、かなり消極的なものだったりする。

ネガティブに考えてしまったりね。

もしくは、過去の延長線上で考えてしまう、ということもある。

 

でも、客観的に見てみれば、全く違う捉え方、全く違う視点からの発想があったりするんだ。

「え、それ別に全然いいことじゃない?」

「それ、やってよくない?」

ってことが起こる。

 

昨日なんかは、

「こういうことになったら、様々な最悪な出来事が起こりそうで…」

と最初は思っていたけれど、

「そういうことになったら、最高ですね!」

なんて結論に至ることも。笑

 

具体的じゃないからよくわかんないと思うのだけど。

そこで起こっていることを客観的に見ていると、「いや、これ、なかなかすごいことが起こってるぞ」って一人でなってた。

客観的って大事。

 

その発想になれた時点で大きく人生は変わっていくわけで、全然違う行動になるし、全然違う人との関わり方になっていく。

状態が変わることで行動や関わりも変わって、それが目の前の現実に影響を与えていく。

ただ、悩んでいるときって、「同じように悩んでいる人」に相談しがちというか、同じくらいのネガティブに安心するというか、

そこに「居心地の良さ」まで感じてしまう。

でも、それだとあまり良い発想は生まれないことが多くて。

その人は良い状態なのか?

その人は目の前の人がネガティブでも自分の状態に責任を持てる人なのか?

幅広い視点を持っているのか?

といったところが大事。

でないと、同じところをぐるぐるして、そこにどこか安心感を感じて、

しまいには、相手が上手くいくことに複雑な気持ちを抱えることになる。笑

そういう関係の中で、上手くいくことは難しいよね。

 

そんなことを、感じたな。

 

ということで、昨日のセミナーも充実だった!

来てくれた方の未来が楽しみだ。

 

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