昨日は、珍しく友達とお酒を飲んだ。
まあ、全然飲めないから、チビチビだけど。
いや、チビチビチビチビくらいか。
想像以上のチビさだってことさえ伝われば。
酒が弱いんだよね。
もしかしたら、
「潤さん、友達いたんですか?」
って思うかもしれない。
これ自分で驚くんだけど、いるんだよ。友達。
ビックリだよね。
まじ、少ないけど。
なんか「友達」ってカテゴリはもはやよくわからんよな。
つながっている人は以前に比べて圧倒的に増えたし、人間関係は多い。普段一緒にいないけど。
「仲間」っていう感じなのかな。
ただ、そいつは圧倒的に「友達感」のある珍しい男でね。
普通に、会社に勤めてるんだ。
俺は別に企業はダメっていう思いはあまりないし、向こうも普通というレールから外れたような生き方に対する偏見はない。
これが、多様性を認めるってやつなのかな?
認めた上で、自分の好みで組織に属さないことを選択している感じか。
好き嫌い、で。
正しい正しくない、じゃなくて。
だから、関係が続いているのだと思う。もう10年近くになるかな。
あとは当然、人間的に好きっていうのが根底にある。
人間的に好きなのに、正しい正しくないでジャッジしちゃうっていうのは悲しいよね。
主義主張と、その人間は別物だと思うんだ。
その子の会社は全然ブラックとかじゃなくて、社会では「問題」っていうのが大きくクローズアップされるわけだけど、
普通に良い会社、うまくいっている会社もあるわけで。
どっちもあるよね。ピンキリというか。
その子の会社は文句なくうまくいっている優良企業で、日本に知らない人はいないほど有名。
そこでの話が個人的には新鮮なんだ。
ああ、会社ではそういうことがあるんだな、なるへそねえってね。
で、毎回、「ふむ、俺には無理だな」って思う。
結局その時間というのは、
「やっぱ、俺はこういう生き方がベストだ」って再確認する時間なわけ。笑
向こうもこっちの話が新鮮だと感じているようで、色々と話していると面白い。
根底に「自分はこう」っていうものを持っていれば、そこに変な不安がなければ、違う生き方をしていても分かり合える。
自分を正当化する必要性を感じている状態だと、そういう関係ってなかなか結べなかったりする。
俺も「自分は自分でいい」と思えないときは、違う生き方をする人が怖かったというか、できる限り避けたかったよね。
正当化する必要性があると、ギクシャクするか、喧嘩になっちゃうんだよな。
相手の間違っているポイントを見つけようとしちゃうんだ。
そうなると、関係はうまくいかなくなる。
「正当化する必要性を感じないほど自分を受け入れている」
ってのが重要で。
それが「在り方」って話でもある。
俺は俺はでいいし、相手は相手でいい。
そうお互いが根底で思えていたら、関係はうまくいく。
ポイントは「お互いが」ってことかな。
ただお互いがそう在るためには、まず「自分が」ってことが一番大事なんだと思う。
そんな感じで、酒を飲みながら話してて、昨日寝たのは結局、朝4時だったよ。
まじ眠かった。俺は基本的に寝るのが早いからさ。
でも、調子はいいんだな。
これもトレーニングと食事のおかげかな、と思う。
てことで、今はいつものカフェに遅めに来てこのブログ書いてて、
ウェイトレスと「今日は遅いですね」「昨日遅くまで飲んでてね」って話を。
そういう些細なコミュニケーションが、好きなんだよ。
書き終わったら飯食って、ジムに行こうと思う。
今日は夜にサッカー日本代表の大事な試合があるしね。
俺も、ジムに行って体を作っておかないと。
ま、一切関係ないんだけど。笑
今日もいい日だ。
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