ブログと筋トレは、あまりにも似ている。

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今日も1日はスタバから始まる。

実は、スタバから始まる1日は最近始めたもので、以前は8年間通っている超ベテラン常連カフェにまず最初に行っていた。

そのカフェはあまりにも常連すぎて、新人さんが入って来ると、ベテランスタッフが「あの人に挨拶してきなさいよ」みたいな感じになって、

 

「よろしくお願いします」

「おう、よろしく」

 

という何とも謎なやり取りをすることもある。

 

もはやカフェの重鎮だ。

 

まあそれはいいとして、朝8時30分とか9時とかに着くと、かなりうるさいおじいちゃんがいる。

このおじいちゃんはとにかくうるさくて横暴で、通りすがる店員にひたすら話しかけて店員を疲弊させる。

まあ別にいいんだけど、

どうしても微妙に意志の力を消費し、微妙に神経を刺激し続けていることが分かった。

 

ただ、9時30分にはそのじいちゃんはカフェを去る。

そうか、なら9時30分以降に行けばいいのだ。

 

なんで今まで気づかなかった?

 

これが習慣の力というのやつなんだろうね。ちょっと不快なことがあったとしても、それまでと同じことをどうしても続けたくなってしまう。

ネガティブな状態だったとしても、体を動かすのも食事を変えるのも睡眠を変えるのも億劫になってしまうのも似たようなものなのかもしれない。

 

ということで、最近はまずスタバに来ている。

 

ここももう常連になってしまって、列に並んでいたら店員がアイスコーヒーのカップをこちらに見せてきてジェスチャーで「これでいいですか?」と伝えてくる。

笑顔を浮かべて「いいよ」と無言で語りかけると、レジに進んだ頃にはそこにアイスコーヒーがすでに置かれている。

前など、「今日はホットにするか」などとイレギュラーなことを考えたことが原因で、いつも通りアイスだろうと踏んだ店員がすでにアイスを用意していて、一杯のアイスコーヒーを無駄にしてしまったこともある。

まあ、アイスちゃんには悪いが、そういうやり取りができるということも何か良いもので、「アイス無駄にしちまったなあ」「そうですね」 というやり取りの中に、つながりのようなものを感じたりもするわけだけど。

 

今日は無難にアイスコーヒーを買い、すでに席に着いている。

 

最近は書く量を増やしているのだけど、なんだか筋トレと同じような気分で書いている。

最近ハマっているのは、ブログなどの文章を書くことと、筋トレで、

 

思えば、ブログと筋トレって似てるんだよね。

クリソツ。

 

一人で黙々とできる

すぐに成果が出るわけじゃない

ただやればいいってもんじゃない

意識的な取り組み(試行錯誤)が必要

淡々と続けていけばいつしか誰も追いつけないレベルに到達する

地道にやっていけば蓄積された資産となる

成長させることができて面白い

 

自称「亀」のイケジュンとしては、これほど向いているものはない。

受験勉強のときから、そうだった。

自分が得意なのは、長期戦だ。

短期的な瞬発力は、ハッキリ言ってあまりない。徹夜をする気にはなれないし、睡眠はマジでほしい。寝たい。仕事のスピードも遅い方だろうと思う。文章だって練ってしまうし。

ただ、長期戦には強い。

自分は能力的には凡夫であるという自覚もあるので、自分が何かで秀でた結果を出そうと思うのであれば、長期戦を選ぶ。

どんどん人が脱落していく中で、自分だけは残ってやり続けているような。

 

トレーニングすれば、やれるだろう

試行錯誤しながら続けていけば、できるだろう

 

と、本当に信じているから。

 

といことで、今日も黙々と書いていきます。

 

 

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