今日さっき、Twitterにこんなの書いた。
頭が良くてよく考えることが多い人ほど、もう少し楽観的なというか力の抜けた「まあ、なるようになるっしょ」的な考えが有効。笑。放っておいても現実的にあれこれ考えると思うから、ときに、「良くなるようになっている」くらいの前提を自分の中で持つようにした方が安定的に活動できたりするよ。
— 池田潤 (@junmethod) 2017年10月20日
まあ、なるようになるっしょ
良くなるようになっている
これって、投げやりというか、何にも考えてないように見えるんだけど（笑）、
これくらいの感覚って実はすごく大事で。
あまり深刻になりすぎず、どこかの時点で、それくらいの感覚を持つようにすること。
そうすると、状態が上がるから、アイデアが湧いてきたりするんだよね。
これ、本当だよ。
現実主義っぽいところがあるイケジュンが言うんだから、間違いない。笑
重い気分のときというのは本当に良いアイデアが浮かばないし、浮かんだところで実行する気力もなかなか湧かないもの。
不安感や恐怖。そういったところの気持ちが強すぎると、エネルギーもなかなか湧いてこない。
で、不安や恐怖というのはネガティブな状態で自己対話を重ねれば重ねるほど、強化されていく。
人は今の自分の状態に見合った思考をどんどん集めてくるものだから。
だから、とりあえず、「俺の人生、うまくいく」と根拠なく考えてみる。「うまくいくようになっている。だとしたら、今何するか？」と考える。
そういうの、なんか合わないなあと感じる人ほど、それくらいの感覚って必要で。
深刻になりすぎず、
もう少し軽い感覚で考えてみよう。
気持ちが軽くなるっていうのは、想像以上に大切なことなんだ。
軽くなると良いアイデアが浮かぶし、
なんだかやる気も出てくるからね。
考えすぎてしんどくなったときは、もう少しだけ、軽い気持ちになってみよう。
たまにはお笑いとか観るのもいいと思います。笑
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