昨日ツイッターに「言いたいことを言える勇気が重要になることあるぜ」って書いたけど。
これ、ホント。
意外に人間って我慢強いもので、
言いたいこと言わないでも生きていける。
だって、言うべきこと言うってめっちゃ怖いよね。笑
なあなあで済ませたい。
なあなあで済ませられるもんならできる限りなあなあで済ませたい。笑
ただ。
それだと良くない場面もあって、
例えば、理不尽なことがありましたよ、と。
そういうときになあなあで済ませちゃうと何が起こるかというと、
家に帰ってからめっちゃムカつく。笑
人前ではニコニコしているけど、
家に帰ったらはらわた煮え繰り返りボンバーなわけだ。
これって法則的なところがあって、
外で無理にニコニコしていると、家の中でボンバーする。
外側を取り繕ってばかりいると、内側がボンバー。
そういうことがあって、
他人に気を遣えるのはもちろん重要だけど、それだけだと自分がしんどいわけよね。
これはニコニコを否定しているわけじゃなくて、
あくまでも「人の目を気にして、恐れからニコニコせざるを得ないニコニコ」限定のことね。
ニコニコ最高!
結局、
どっちもできる
のがいい。
言えるし、言わないでもいられる。
言わないことが大事な場面もあって、
「本音」という言葉で正当化した言葉を他人にぶちかましてばかりだと、
これまたボンバーだ。
言わないこともできるし、言うこともできる。
これが素敵。
余裕があるということであり、自分をちゃんと大事にできるということであり、相手に自己価値が左右されないということであり、
そういうことなわけだ。
ただ、割と「ちゃんと自己主張する」ことが苦手なケースは多い。
特に他人に好かれたりすることが大事になりすぎると、
自己犠牲や我慢をどうしてもしてしまうケースってある。
もちろんイケジュンも過去にはそういうスーツケースの中に入っていた。
閉じ込められてた。
でも、それだとまじしんどい。
てことで、「もうええわ!」「えいや!」って感じで飛び込んでみたら、
(物理的にえいや!できることと、メンタル的にえいや!できることは違う。嫌われてもいい!というメンタル的なえいやも大事で、それをせずに物理的えいやだけに逃げていると、外側はよさそうに見えて内側ボンバーな人生になっちゃうもの)
そこには違う景色が待ってた。
一時期、無駄に喧嘩っぽくなったこともあったくらい。
まあそれもメンタル若気の至りで、これまでの反動的メンタル若気だから仕方ない。
あるときに「それはちょっと違うぞ。無駄やぞ」と気づき、今は多分いい感じでバランスしているんじゃないかと思う。
もちろん言えないときだってあるし、完璧じゃないけどね( ̄∀ ̄)
てことで、「言えるようになる」ということに取り組むのはオススメ事案です。
ボンバー!
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