過去の望まないことを思い出して、気持ちが「あうち」してしまう。
そんなことってあるかもしれません。
そういうとき、どうしたらいいのか?
これ、一般的には、過去それ自体と向き合うことが多いもの。
「さあ、思い出して、あのときの感情を、さあ」的なことが多いのだけど、
それではなかなか上手くいかない、変われない、なんだかつらいだけ、、ということもあるかもしれません。
そういうときは実は、
明るい未来を描ける力
が重要だったりするもの。
なぜかというと、例えば、これからあなたの未来はまじで明るいとします。
かなりシャイニングだとします。
仮に、未来がシャニングスターであることが「決まっている」としますよね。
・お金がまじで大量に入ってくる
・素敵なパートナーとの新たな出会いがあり、付き合える(結婚できる)
・自分の始めたビジネスが大成功する
・自分の作品(本、音楽、映画)でメジャーデビューすることになる
・温泉旅行無料チケットが当たって優雅な日々を過ごせる
などなど、何でもいいです。
あなたが長年願っていたことがこれから先の未来で叶うことが決まっているとします。
そのとき、過去の嫌だったことが気になるでしょうか?
過去を恨んだり悔やんだりする気持ちはどう変化するでしょうか?
未来がシャイニングスターであると決まっているとき、そう信じられているとき、
過去に対する気持ちはどう変わるのか?
そこを一度想像してみてほしいと思います。
例えば、未来でなくても、「今」幸せだったり満足を感じている人の言葉を聞くと、
「あのときのあれがあったからこそ」
「あそこで大切なことに気づけた」
「仕方なかったと思う」
などなど、そこで成長したとか、あれがあったらこそ、と言った言葉が聞けることが多いんですよね。
数年前は全然そんなこと言ってなかったのに!
過去は全く変わってないのに、
過去をどう思うかが変わってる!
わあ( ̄▽ ̄)!
つまり、過去のことをどう思うか?どう捉えるか?は、
未来に対して明るいイメージを持てるかどうか
今あるものに幸せを感じられるかどうか
が、非常に強く関係しているということなのです。
まじここは重要です。
期末テストに出ます。
過去のあれがあったから未来を描けないのではなく、
明るい未来を描かないから、過去のことが気になり続けている。
一度、その可能性について考えてみること。
過去のことが気になり続けても、過去の出来事自体は変えられません。
コントロールできないことを考え続けるという意味で、状態もボンバーするし、行動もできなくなります。
変えられるのは、今と未来。
そして、今と未来を変えれば、過去の意味合い、過去の捉え方も変わる。
客観的な過去は変えられなくても、
主観的な過去を変えることは可能なのです。
そして、人の感情を決めるものは「主観」です。
主観的な過去が変われば感情が変わり、感情が変われば、行動も変わり、人生が変わる。
なので、【未来をシャイニングさせる力】が本当に大事なんですよね。
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