２０２０年も終わりますね。
今年はコロナがボンバーした１年だったわけですが、
個人的に自分の仕事をオンライン化できたのはすごくよかったなと思っています。
もちろん直接会えなくなったというデメリットはあるわけですが、
全てをオンライン化しても十分にやっていけるということが分かったことが大きかったです。
いざというとき、自分がどこにいたとしても仕事ができる、ということが確認できたわけで、
今のスタイルであれば海外にいたとしてもできる。
本当の意味で場所に縛られない働き方を今年築くことができて、
自分は元々そこまで出かけたりとか移動するタイプではないので、このことの気づきは大きかったです。
今後、ネット環境というのは改善される一方だと思うので、
自分自身のライフスタイル、今後の人生を考えた上でもこの一年の体験は影響が出てくると思います。
ただ一方で、集まりにくいことで、リアルでやる方が面白いゲームをやる回数が減ってしまったことは心残りですね。
今年は忘年会を開催することができず、本来であれば忘年会で人狼ゲームやその他のボードゲームなどやって朝までコースの予定でした。
それができなかったことは、仕方ないわけですが心残りではあります。
来年は、もっともっとボードゲームに興じる回数も増やしたいと思っています。
また、今年は人狼ゲームにハマったことも一つ驚きなことでした。
元々別に好きだったわけではなく、むしろ苦手意識を持っていたくらい。
なのに、今年その面白さに気づき、結構色々なところで話していて、興味を持ってくれる人が増えているのも嬉しいことです。
人狼ゲームの良さは人が集まればその場で簡単にできること。
さらに、メントレにもなります。
最近、クライアントとのやり取りの中で「話し方」というテーマが出たりするのですが、
人狼ゲームは話し方の練習がめっちゃできる。
どうしても早口になったり、圧をかけてしまったり、ということが起こりやすいのですが、
そこでいかに状態を保つか。
いかに良い状態で話し合うか。
疑われたりする中でも良い状態をキープする、勝ち負けがある中でも、相手を尊重する。
ゲームとしての面白さももちろんあるし、色々と学べるところもあって面白いのです。
仕事に関して言えば、提供しているメンタルトレーニングも、かなり進化した１年だったと思っています。
２０２０年になって、一段と提供しているトレーニングのクオリティが上がったと自分でも感じていて、
それが２０２０年の最も良かったこと、と言っても良いかなと思います。
どこでも誰にでも価値を提供できるという思いが深い確信となり、
確信というか、それが当たり前である、普通である、という感覚。
良い意味で力が抜け、頑張らなくなり、それが当たり前で普通で自分らしい、という場所から全ての行動を起こせる感覚になりました。
さらに、フィジカルも成長した一年だったな、と思います。
肩こりも解消され、有酸素運動をすることから疲れにくい体になり、筋トレの成果も出て筋肉がついています。
２０２０年を振り返ってみれば、フィジカルも相当成長したなと感じます。
引き続き、２０２１年も淡々と体を鍛え続けていきたいと思います。
振り返ってみれば、今年は「成長」したな、と感じますね。
色んな意味で自分の実力を磨き上げる１年だったのかな、と思います。
その成長と、そこで得たメンタル的な確信をもとに、２０２１年も良い一年にしていきたいと思います。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします！
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