できないことが【自分の全てではない】と思えるメンタルを作る習慣

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LINE@で色々と質問を受けたのですが、

 

うまくいかなったことに注意を向かう『ネガティビティバイアス』

 

が状態低下の大きな要因になっていることが多いな、と感じます。

 

人間の脳はその性質上、どうしてもネガティブなもの、望まないものに意識が向きやすいんですよね。

 

すると何が起こるかというと、

 

目の前にうまくいかないことがあったときに、それが全てだと勘違いしてしまいやすい

 

のです。

 

例えば、仕事でうまくいかないことがあったら、

 

自分の仕事には価値がないのでは

自分には力がないのでは

自分は役に立てないのでは

 

という風に思ってしまうことがある、ということです。

 

すると、自信が低下するので、心の状態も下がり、行動量も減ってしまいます。

 

これが『パフォーマンスが低下している』状態。

 

ただ、例えば、仕事のうち9はうまくいっていて、その中の1だけうまくいかなかったとします。

 

そのとき、その1が自分の全てであるというのは、

 

事実ではない

 

 

ですよね。

 

あくまでも、

 

自分の思い込みであり、勘違い

 

 

なのです。

 

こういう風に、自分の思い込みや勘違いでパフォーマンスが下がってしまう事は本当によくあって、

 

大事なのは、その思い込みや勘違いに気づける状態であることです。

 

では、どうすれば思い込みや勘違いに気づけるか。

 

普段から、ポジティブで、明るく、自信が増すことに意識を向ける習慣を持つことです。

 

そうすれば、それらのポジティブな情報がしっかりと記憶に残るようになります。

 

ポジティブな情報が記憶に残っていると、たとえうまくいかないことがあっても、

 

それが自分の全てではない

 

 

と感じられるようになります。

 

結果、心の状態が下がらないのです。

 

心の防御力が高まって、ダメージを受けにくくなっていきます。

 

ジムのオンライントレーニングでも、上記のことを普段からずっとトレーニングしています。

 

ポジティブなこと、自信が増すような情報にも意識を向けられるようになるトレーニングですね。

 

そうすると、トレーニングを積み重ねるごとに、どんどん心が強くなっていきます。

 

自信が増し、下がらないようになっていくのです。

 

結果、うまくいかないことがあったとしてもパフォーマンスが下がらない。

 

そんな風になっていけるので、ぜひ自分が明るい気分になれるようなことにも意識を向けてみてくださいね。

 

 

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