とにかく一度「責めない」ってことを実践してみよう

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今日はイケジム東京セミナーでした。

明らかに以前に比べて状態が良くなっている人を見ていると、基本的に「自分を責めていない」のだとわかる。

もちろんまだそういう部分が残っているところもあるかもしれないけれど、格段にそれが減ってる。

逆に、上手くいかない、気持ちが重い、周囲との関係が良くない、という場合、結局はまだ自分のことを責めていることがほとんど。

だから、一度徹底的に責めないということをやってみるのもいい。

上司から何か言われた!親がうるさい!友達が何か言っている!わあ!

そんなことがあっても、

だから何?

終わり。

これを実践してみる。

大事なのは、「だから何?」と実際に声に出すか、本当にそう思っているかのように振舞ってみること。

そう思えていなくてもいいからとりあえずそういう風にしてみる。

すると、感情が後からついてくる。

なぜか、本当にそう思えてくる。

不思議だ。

「そういうことにする」を実践していたら、なぜか気持ちや現実が後からついてくる。

不思議だけど、本当にそう。

そういうことにしていると、

実は今まで気にしていたことは案外どうでもいいことだったと気づくときが来る。

なぜあんなことで深刻になっていたのか?

なぜあんなことをそんなに気にしていたのか?

責めないことを実践していると、そう思えるときが来る。

気にしていたことが次第にどうでもいいことだと気付き始め、余計な執着が取れてくる。

すると、一歩を踏み出すことも楽になってくる。

なんだかんだで色々と学んでいても、結局はまだ自分のことを責めているのなら、現実はなかなか苦しいことも多いはず。

大事なのは、責めないを実践すること。

そのために、自分を責める必要などないのだと知ることだ。

大事なのでもう一度書くけれど、なんだかんだ学んでいても自分を責めているのなら苦しいことが多いはず。

まずは自分を責めることをストップするということを実践してみる。

それだけで気分も現実も良くなっていくはずだ。

ということで、明日はフットサルを楽しんできます!

 

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