昔は、軽く扱われてもヘラヘラしてた。そんな男が「無愛想本」を書いた理由。

c65d6f83c87c4f1a0212ab0f636dbe2c-420x279

 

11月に、無愛想についての本が出る。

今回の本は、どうしても自分に自信が持てない、自分を大切にできない、自分をないがしろにしてしまう、そんな人に向けた本になっている。

人の目を気にしてしまい、自分の心の声を聞いてやれない。

他人のどうでもいい期待や、誰かが決めた「こうすべき」を大切にしてしまって、

自分は「こうしたい」という自分の思いを大切にできない。

そんな人には、ぜひ読んでほしい。

自分はこうしたい、こう生きていきたい、そんな思いを大切にしていいんだというメッセージを込めたつもり。

 

何を隠そう、私自身がずっと愛想笑いばかりをして生きてきた人間だし、

周りの人に軽く扱われながら、バカにされながら生きていた。

そんな扱いを受けてもなお、ヘラヘラ笑っていた。

だからいじめられたし、恋愛もうまくいかなかった。

男としての自信もなかったし、振り返ってみて、「ダッセえなあ」と思うこともたくさんある。

でも、そんな人間だって変われるし、そんな失敗をしてきたからこそ伝えられることがあると思ってる。

 

色んな人を見ていて、昔の自分のようだ、と感じることが結構ある。

そういう人を見ていると、「もっと、カッコよくなれる」「もっと自分に自信を持っていい」と思う。

頭で何かを理解するだけじゃなくて、現実に、リアルに、カッコよくなる。

内面から溢れる魅力が湧くようになる。

今回の本を書いた目的は、そこにある。

大事なのは、リアルであり、現実。

このブログもそうだし、本を読んでくれている人が、現実にカッコよくなったり、魅力的になっていく。

そんなことが起こったら嬉しいし、今回の無愛想の本もそのつもりで書いた。

 

余計なお世話かもしれないが、本に何かを書いて伝えるなんて、余計なお世話以外の何物でもない。

だから、余計すぎるくらいのお世話をしようって思って、書いた。

 

もうちょい先になるけれど、熱い思いで書いたので、出たらぜひ読んでみてほしい。

また、新刊情報については、このブログにアップしていこうと思います。

 

 

 

より深い内容はメルマガに書いています。こちらからどうぞ。

作家・コーチ 池田潤オフィシャルメルマガ登録はこちらから。

オンライン人生相談BAR「いけじゅんBAR」もやってます。

いけじゅんBAR第2回「なぜ、大きな目標はあるのに行動できないのか?」

4冊目となる著書はこちら。

イケジュン4冊目著書『自分の「武器」を見つける技術』

c65d6f83c87c4f1a0212ab0f636dbe2c-420x279