今朝、起きてfacebookを開くと、ある人からメッセージが届いていた。
「ん?誰だ?」
『長倉顕太』
おわ!
今回の本を担当してくれている編集者さんだ。
なんだなんだと開いてみると、たった一言、こう書かれていた。
「原稿。」
たった2文字。
そして、添付されたPDF。
本文デザインの仮のものが出来上がり、送ってくれたのだ。
原稿をよーく見てみると、一人のおじさんが静かに佇んでいた。
そう。
無愛想おじさんだ。
彼はダンディでハードボイルドな存在で、今回の原稿のいたるところに顔を出している。
ただ、まだこの本文デザインで決定ではないので、
無愛想おじさんが本当に登場するかは、分からない。
『幻の無愛想おじさん』
になる可能性もある。
個人的にはかなりお気に入りなのだが、それはそれで面白い。
ということで、これから本文の直しに入る。
発売は11月。
無愛想おじさんの命運や、いかに。
楽しみに待っていてほしい。
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