最近は「願望」というところにフォーカスして記事を書いているけれど、
結局、自分の「こう在りたい」姿がイメージされているのに、そこに自分を合わせないでいるからイライラしたりモヤモヤしてしまうもの。
自分の在りたい姿に自分を合わせていくこと。
例えば、自分の場合だったら、カッコイイ男でいたいと思っていて、
最近は筋トレすることもそんな在りたい自分に近づくことでもあると思っているから、筋トレを続けることができる。
「え、それって努力しまくれってことですか?」
と聞こえるかもしれないけれど、努力という感じじゃない。
自分的には全然努力している感はなくて、ただ自分がそう在りたいと思う姿で在ることに正直なだけ。
逆に、サボってしまう方が自分のためじゃないし、自分を大事にしていない、自分を愛してないな、と思う。
ムキムキになりたいというよりも、疲れにくい身体、動き続けられる身体、そんな自分でいたい。
在りたい姿が心の中にあるのに、そこに合わせないでいるからイライラモヤモヤする。
なんかしっくりこないな、こうじゃないんだよな…という感覚が抜けきれない。
自分の在りたい姿ってなんだろう?と思ったら、自分がどこか憧れている人、いいなと思っている人、ついついその人の情報に触れてしまう人を参考にするといい。
もちろん、その人と自分は違うから全部が同じであるということはないだろうけれど、どこか在りたい姿に似たところがあるから惹かれている部分もあるもの。
在りたい姿の自分に合わせているときというのは心地良くて、
普段からネガティブな感情を感じることが多い人は、願望と自分のイメージにギャップを作りすぎている。
そのギャップを埋めていくことで気分は良くなっていくし、願望も実現されていく。
作家になりたいなら『今』から作家のつもりで文章を書き綴っていくこと。
そうやって文章を書いているとき、最高に楽しいはず。
その感覚なんだよね。
それは作家以外でも全て同じ。
遠慮せずに、在りたい姿に自分を合わせていこう。
今この瞬間から。
より深い内容はメルマガに書いています。
オンライン人生相談BAR「いけじゅんBAR」もやってます。
いけじゅんBAR第2回「なぜ、大きな目標はあるのに行動できないのか?」
4冊目となる著書はこちら。