恋愛がめちゃくちゃ簡単な人、恋愛が難しすぎる人の違いとは?

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女性読者から、「女性の恋愛について書いてほしい」というメールをいただいた。

こうやって読者からメールをいただくことは嬉しいこと。

どしどし送ってもらえればと思います。

mail@junmethod.comまで。

読んでますので。

 

で、

「おう、書いてみよう」と思って今キーボードを叩いているのだけど、確かに今までは男性向けの恋愛記事が多かったように思う。

何でなのかなと考えてみれば、基本的なスタンスとして「 男性がどうにかすべきだろう」という根本的な信念みたいなものが自分の中にあることに気づいた。

 

相手のせいにせずに自分でどうにかするべきだと考えていて、

そうなれば女性がどうこうと言うことは自分にとっては「ダサイ」というか、

なんだか人のせいにしてしまっているようで嫌だったんだな。

 

「女性はねえ、こういうとこがダメなんだよねえ」

 

なんて言う男になりたくない、というか。

ダサいよね、なんか。笑

 

だから今まで書けないでいた部分があったのと、

あと、基本的に自分は女性に本当にガチで感謝しているというのがある。

女性っていうのは本当に、エネルギーをくれる。そこにいるだけで。

ものすごくそう思うんだなあ。

 

だから、読者の要望に応える形で女性の恋愛について書こうと思っても、それでも「何書きゃいいんだ…」となっている自分もいる。

「いや、何もしなくてもいいんじゃないか…」とか思っちゃうわけだよね。笑

 

ただ、自分のことは一旦置いておいて、現実の恋愛のあれこれを考えていこう。

 

はい、自分置きますね一旦。

ふう。

 

で、恋愛について書いてほしいと言われたのだけど、その子は今どういう状況なのかなあ。

 

何でもいいから書いて、というくらいの気持ちなのだと勝手に解釈させていただいて、

とにかく、自分の素晴らしさを感じ続けて欲しい、って思う。

 

幸せな状態、ご機嫌な状態でいて欲しい。

 

ただ、こういうことを書くと、「だからそのために男はもっと女性に愛を伝えた方が…」みたいになっちゃうんだけど、一旦自分を置いておくと決めたんでやめよう。

 

なんていうのかな、存在レベルで自分が人のためになっているということを知るというか。

 

これは俺だけなのか分からないんだけど、

女性について書き始めるとひたすらありがとうを言いたくなる。笑

完全に変な奴なんだけど、

でも男はみんな本当はそうなんだと思うんだ。

色んな恐れとか恥ずかしさとか見栄とかプライドとかあるけど、でもみんな女性には感謝していると思う。

言わないし、自覚していないかもしれないけど。

 

で、他にも何かないかと考えて思いついたのが、

 

男性を責めないこと。

 

これ、かなり大事。

男性は好きな女性に責められると、マジ凹むから。

 

これマジだから。笑

 

好きな女性に責められるって想像以上のダメージで、それが嫌すぎて「俺はあいつのこと好きじゃないんだ」って方向に持っていってしまうことすらある。

もしくは「いや、お前が間違っている」という方向か。

ダメージがでかすぎるからね。

しかも男には無駄なプライドがあることも多いから余計。

 

プライドを挫くようなことを言ったりすると、一気にやる気をなくすし、一気に凹みます。

 

逆に、そのプライドをバカにするでもなく尊重してあげられる女性は間違いなくモテる。

 

例えばそれは具体的に言えば、

「え、すごい!」とか言えちゃう女性ってことです。笑

これもしも見え見えの行動だったとしても、関係ない。

男には見え見えには見えないので。

見え見えに見える前に嬉しすぎて、見ようとは思えない。笑

 

もちろん別に言えなくてもいいんだけど、

言えると男性が嬉しくなるのは事実で、やる気は上がるし、仕事も頑張るようになるし、結果も出します。

すごくなる前からすごいと伝えることで、すごくなります。

俗に言うあげまんだね。

 

で、その「え、すごい!」のような発言ができるためには、

自分が良い状態、ご機嫌な状態、競争する必要がない状態が必要。

 

機嫌が悪かったり競争していたり状態が悪いと、責める方向にどうしても向かってしまうので。

だからこそ、幸せな状態、ご機嫌な状態でいることが大事。

 

例えばスポーツ選手の奥さんって何か抜けているというかバカっぽい人、根拠なく幸せそうな人が多い。

失礼な言い方なんだけど。笑

先日結婚した長友選手の奥さんは平愛梨さんで、メジャーリーグでありえない活躍をしている田中将大選手の奥さんは里田まいさん。

どちらもおバカキャラで活躍していたり。

しかも結構簡単に「すごいね」「かっこいいね」と伝えられそうな雰囲気を持ってる。

スポーツって厳しい世界だから、家庭に帰ったときに責められたりもっと頑張れとか言われたくないんだろうなあ、と思う。

そういうのは自分が一番よく分かってるから。

 

ただ当然、恋愛の形っていうのは多種多様で、逆に女性が強くて男性が支えるパターンだってある。

それは、その人が持っている本来のエネルギーというかそういう部分が関係していて、

例えばそういう場合は女性がメインで稼ぎ続け働き続けて、旦那は家庭を守るとか。そういうのも全然ある。

もちろん両立するパターンもあるし、今はそれが多いよね。

何が良いか悪いかではなくて、どういう形が心地よくて、どういう形なら上手くいって楽しくて良い状態になれるか。

人に合わせる必要はなくて、自分自身の心地よさはどこにあるのかを知ることが大事。

 

要は、自分がどう生きていきたいかということ。

 

まずは自分を知ることが大事だし、自分のエネルギーを知ることが大事。

うまくいかないケースというのは大体、自分本来のエネルギーを見失っているとき。

 

本来はそうじゃないのに闘いのエネルギーが強すぎたりとか、本来は男性的なのにそんな自分を抑えていたりとか。

自分が自分を生きているときって、そんな自分に合った人がやってくるし、そんな自分に合う人を自然に好きになる。

自分と調和して、自分が自分で在ることができている人の恋愛って、実はめっちゃ簡単。

だって、自分に合った人をそもそも好きになるから、相手も自分に合っているわけで、簡単に両思いになっちゃう。

もちろん社会的なしがらみとかなんやかんやが現実世界にはあるので、両思いだったとしても付き合うという形になるかどうかは別の話。

 

結局じゃあ何が大事なのって、

それはいつも言っているように、自分自身が良い状態でいること。

 

そこが本質。

 

大事なのはやっぱり、自分がどう在るかっていう、「自分のこと」なんだね。

 

 

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無愛想っていうのは、自分自身で在るということ、自分と調和することってことなので。

そこが本質です。

そこが分かると、体感できると、一気に恋愛も変わる。

メンバーがかなり楽しく面白い感じになっていて、相当盛り上がるでしょう。

 

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