良い人間関係がなくて…
心を開ける仲間がいない…
何となく、人間関係に満足を感じられない場合、つまりは本物の仲間だなあと自然に感じてしまうような関係がない場合というのは、
自分が自然に居たいと感じる場所に居ないことが多い。
逆に言えば、
なぜ、あなたがそこにいるのか?
と感じてしまうようなところに居る、ということ。
自分の心に聞いてみれば「ここがいい」と感じていることがあっても、どうしても頭が「こうすべきなんじゃないか」と言ってくる。
自分がそこに居たい、行きたいということを受け入れられないこともある。
依存してないよアピールをしたいのかもしれず、それはどこかで自分の好きだという気持ち、そこに居たい行きたいという気持ちに素直になれないのかもしれない。
ただ、人は自分に合う場所に居ると自然にサポートを受けられるようになっているもの。
自分に合う場所にいるということは「自分自身で在る」ことができる、
自分自身で在ることを許される
ということでもある。
そういう場所にいると、自然にサポートを受けられて、自然に自分が望む方向に進むようになっていく。
大体、自分の心はいつも叫んでいる。
「あそこがいい」
「あそこに行きたい」
でも、頭が止める。
色々な声が聞こえる。
でも、どこかしっくり来ない、どこか違う気がしている。
ある意味、その感覚に耳を傾けることが自分の声を聞くってことで、
自分に正直、純粋だということ。
純粋な人はあまり頭でごちゃごちゃ考えず、自分が自分で居られる場所にただ居て、その結果なぜかサポートを受けて、なぜかうまくいく。
だから、自分自身で居られる場所に居よう。
そこで生まれる人間関係から、良い仲間は自然にできるものだから。
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