今日は女性向けの話を。
前にも書いたことがあるけれど、男性にとって女性というのはすごく重要な存在で、
その「存在」が男を癒すし、男に力を与えてる。
ホントに、自分の存在に自信を持っていいし、
男は好きな女の子のために何かをすることで生きる気力も湧いてくるわけです。
で、女性は「ありがとう」とニコって笑ってくれたら、
「俺は好きな女を喜ばせられる男なんだ!」
と、嬉しくなる。
ただ、それだけ。
そこで、
「ああ、生きてて良かったな」
っていうところまで思ったりするわけです。
ホントに。
そこまで思えるんだってことを知っておいてほしい。
逆に男性陣に言いたいのは、
そういう自分を見ないふりする必要もないし、どんどん女性を喜ばせたらいいと思う。
男に自信がないのは、「好きな女性を喜ばせる自信がない」ってことなのかもしれない。
でも、本当はみんなその力を持っているし、みんなカッコよくなれる。
女性に愛されることができるし、そうなったら余計にエネルギーが湧いてくるものなんだ。
男にエネルギーが湧いてくれば、女性だって喜ぶわけだから、良いことばかり。
筋トレとかも、男性的なエネルギーを復活させるには持ってこいだと思う。トレーニングすればするほ、男性っぽさが出てくるもの。
女性がその存在の力に気づいて、
男性は女性を喜ばせる喜びを思い出せればいい、と、そんなことを思います。
あと、話変わるのだけど、
最近結構面白いことがあって、今ある企画でfacebookのメッセンジャーでグループを作ってやりとりをしています。
そこは全員が女性で男は自分一人。
しかもどっちかというと、アドバイザー的な立場でいるんだけど、それがなんかいいなと思ったんだ。
そもそもの女性陣のやりとりがなんか穏やかというか雰囲気が良くて、そのメッセンジャー空間が良い感じなんだよね。
ああ、こういう感じなのねと、ちょっとした感動を覚えて。
で、そこに男性の自分がいて、なんというか、女性があれこれしているのを、男性的な分析的論理的な思考でサポートしていく感じになっていのだけど、
そういう形が自分の中で新鮮で、あ〜これもありだなと。
なんか調和が保たれている状態で、そこに左脳的なものが入ることできちんと前に進んで行く感じというか。
低い状態での男性エネルギー全開!っていうのはちょっとしんどいし、もう広がらないというか、みんな受け付けられないし、現実的に上手くいかない感じになっているのかもしれない。
高い状態だったらいいんだけど。
それに変わるものとしてこういうのもありだなと、そんなことを思ったのでした。
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