過去につらいことがあった!
そういう場合って、そんな自分が元気に楽しく生きているだけでも、同じようなことで悩んだ人からしたら希望なんだよね。
昨日、不登校関連の記事を読んでいたけど、不登校から社長になった人がいる。しかも、経営もうまくいっているようで。
それだって、今不登校の人からしたら希望だよね。
「あ、俺ダメだと思っていたけど、こんな俺でもいいのかもしれない。何かできるのかもしれない」
って思える。
その人がどういう思いで社長をやっているかに関係なく、人っていうのは元気に生きているだけで、自分のやりたいことをやっているだけで人に希望を与えたり許可を与えたりすることができる。
自分が受験勉強をしていたときなんかは、心のどこかで「不器用で要領の悪い人たちの希望になれれば」なんてことを結構ガチで思ってた。
だから、受験後すぐに「伝える」っていう活動だって始めた。
今だったら、「男はカッコよくなっていいんだ」ということを伝えたりする。
それは昔、自分がいじめだったり色々あって、自信や誇りやかっこよさから無縁の生活を送っていた時期があって、自分がカッコよくなっていくことに許可を出し始めてから人生が楽しくなったから。
過去の自分のように、男としての自分にモヤモヤしている人に少しでも勇気と気力を与えられればと思って、そんなことを書いたりする。
あなたがもし過去に色々あったなら、あなたが元気に好きに生きているだけで誰かにとっては希望だし、誰かに勇気を与えていたりするもの。
自分は一人なのかな、、、と思うときもあるかもしれないけど、そんなことはない。
あなたを見て勇気をもらう人は必ずいる。
だから、自分がうまくいくことを許可して、やりたいことをやることを許可して、苦しいときはまだ見ぬ誰かの顔を思い浮べよう。
「今ここで下を向かずにいることで、誰かに勇気を与えられるんだ」
と思い直すことで、顔を上げられるかもしれない。
あなたがやりたいことをやる、好きに生きるだけで、実は誰かのためになっているんだ。
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