ひとりで映画を観る時間が願望実現につながるって結構本気で思ってます。

映画や、最近は本（小説含む）もよく読むんだけど、

そういうのに触れたがる自分の根源的な欲求って何なんだろうと思ったときに、自分が求める世界観とか人物像に触れていたいということなんだろうと思う。

現実を生きていれば、カッコイイ人ばかりじゃない。

でも、心の中に自分にとって心地の良い世界を持っていたいわけだ。

あー、やっぱこういうのがいいなあ

みたいなものを心の中に抱いていたいし、感じてたい。

そうすると落ち着くし、居心地が良い。

で、そのために映画だったり小説が役に立っているんだ、自分の場合。

メンタルトレーニング的にも、願望実現のために重要なのは何度も何度もイメージすること。

現実ばかり見てちゃダメなわけで、

現実を直視できる力と、現実を無視する力。

この一見矛盾する二つの力が必要。

現実を直視できないなら地に足ついていない生き方になろうだろうし、

現実を無視できないなら、現状の足りないところばかりを見てネガティブになる。

どちらであったとしても、願望を実現していくのには苦労するはずだ。

現実の悪いとこばっかり見てたら、シケた気持ちになって、気持ちは落ちてくよね？

そうじゃなくて、じゃあ自分はどうしたいのか。何が望みなのか。

どんな世界を望むのか？

どんな毎日を望むのか？

そっちの方を考えればいい。

その方がテンション上がるぜ。

ワクワクしてなんぼなわけだ、人生なんて。

だから、テンション上がる心の中のイメージを持ち続けていよう。

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