あー、やる気出ない。そういうとき、どうするか。個人的にやってることについて今日は書いていこうと思う。
(一つはやっていることを楽しむということなんだけど、最近そればっかなんで、別の視点から書いてく)
そういうときやってるのは、ハリウッド映画を観るか、好きな作家の本を読むか、だ。
要は、自分がカッコイイと感じるものに触れること。
別な言い方をすれば、「心をインスパイアさせるものに触れる」ということでもある。
心をインスパイアさせるというのは、「まじときめいている今俺状態」にさせるということ。
これは外部にやる気ポイントを委ねているわけじゃなくて、
自分の内側にある願望を活性化させている、という感じ。
日常生きていると、現実や現状に意識が向きすぎて、自分の願望に意識を合わせることをサボり始めたりするわけ。
それが「あーやる気でねー」状態なわけね。
だから、心をインスパイアさせる。
個人的な感覚としては、自分の内側にすでにあるものを「活性化」させる感じやの。
活性化って言葉、なかなかいい。
「すでにあるものを」という感覚あるでしょう。すでにあるものを強めるのであって、外に委ねてしまってるわけじゃない。
個人的には、カッコイイものが好きだ。カッコイイものに目がない。
カッコイイものに触れると「俺もそうなりたい」とすぐ思う。まじすぐ。
心はまだまだがきんちょなわけ。
好きな作家の文章を読んでいると、「あ、俺もこういうものが書きたい」と思う。まじインスパイア。
あーやる気でねーと思っても、インスパイアされてしまったら、気づいたらジムにいるかカフェにいる。
基本、イケジュンの居場所はジムかカフェである。どっちか。笑
今もスタバやし。
それはすごくどうでもいいことなわけだけども、
願望あるところにやる気もあるわけで、やる気ないときは願望が自分の中で活性化させられていない。
願望とか目標とかに臨場感を感じなくなってしまってるわけだよね。
だから、映画観るか本を読む。
とにかく、インスパイアさせてくれるものに触れて、自分の中にある願望を活性化させる。
ある意味で、環境を整備しているとも言える。
物理的な環境というよりも、情報空間の環境なんだけど。
例えば、アマゾンプライムビデオ、hulu、Netflixの全てを無駄に契約しているんだけど、個人的には環境への投資。好きな映画を観るための。
情報空間環境への投資なわけだよね。
これはあくまでもイケジュンの例だけど、とにかく好きなものに囲まれるといい。
好きなもの、願望、憧れを感じるもの。
そういうものに日常的に触れること。
忘れた時は、触れてインスパイアされる。
「まじときめき」って感じで。
それが、やる気でないときの一つの方法。
まあもちろん、疲れているだけの可能性もあるので、そういうときは休もうね。一つの方法として、捉えてもらえればと思います。
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人が良くなっていくために本当に大切なことは何なのか?について考え続け生まれたメンタルトレーニングジムを運営しています。(現在は募集していません)
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