サッカーW杯観てた。ウルグアイが最後の最後で劇的勝利。さすが強豪。引き分けで終わるかと思ったら、最後入れよったな。そういうとこ強い。
試合内容微妙だったけど、最後入れちゃうんだもんな。
それはそうと、W杯を得たことで失いつつあるものがある。
それは、睡眠時間だ。
昨日のロシアVSサウジアラビアも観たから、結構失ってる。
ただ、そこで睡眠時間が失われたということばかりを見るのは、愚かよね。W杯を観るという喜びのために失っているわけだから。
好きなものを買えば、お金は一時的に失われる。好きな人といれば、一人の時間は減る。何かをするということは、何かをしないということ。
ふむ。W杯と睡眠時間が、人生のなんたるかを教えてくれている気がする。
自分の願望を実現していく中では、「こういうのがいいな」という思いの通りになっていく過程では、変わっていくものもある。
なぜなら、変わっていくことを望んだから。
だけど、実際に変わっていくと、「なんで!」みたいに思うことがある。
「睡眠時間減ってしまった!」みたいな。笑。
だけど、それでいいわけだ。睡眠時間が減っていることが、うまくいっているわけだよね。
だって、好きなサッカーを観られているわけだから。
だから、その変化は受け入れていきたい。
その変化は望んだ変化だから。
つまり、睡眠時間が減ることは覚悟していたはずだ、ということ。
実際に睡眠時間が減れば、「眠い」と思う。ネガティブな気持ちを感じる。
こんなはずじゃなかった、なんて思いを抱いてしまう可能性を感じるほど、眠いというのはそれなりにハードなことだ。
だけど、自分はW杯を観たかったのだという自分の願望を思い出せば、それでいい。
それを忘れないことで、眠い中でも前向きでいられる。
ふう。やっぱりW杯は最高だぜ。
ねよ。