目標を見失ってしまったときに効果抜群のやつ。

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さて今回は、

 

「ああ、何を目標にしたらいいんだろう。まじ分かりません」

 

状態のときに、どうしていけばいいか?を考えていこう。

 

そういうときってあるよね。

 

イケジュンもそう感じた経験ってあるし、その苦しさも分かる。

 

何をやったらいいか分からないときって、エネルギーの使いようもない。

 

この「何にエネルギーを使っていいかわかんない」というのが、結構だるい。笑

 

時間が止まってくれるわけじゃないし、周りは周りで進んでいくしね。

 

それで焦ったりして。

 

でも焦って何かが良くなるわけでもなく。笑

 

あーもう、しんどし!と。

 

そういう風になることもあるんじゃないかと思う。

 

そこで今回は、そんなときにどうすればいいか、どう考えればいいかについて書いていくね。

 

 

まず、そういう時期を迎えたことの素晴らしさについて。

 

「いや潤さん、まじふざけるのはいい加減にしてくてださい。素晴らしさなんて、あるまじろですから!」

 

 

という意見が聞こえてきそうなんだけど、ちょい待ちで。

 

実はその時期を迎えるというのは、その先に進化が待っている、ということなんだ。

 

というのも、そういう時期ってすごく自分と向き合うことになるし、

 

自分はどうしたいんだろうとか、自分の本音って何だろう、と考えるよね。

 

その時間ってすごく大事で、その時間を経るからこそ「自分軸」ができていていく。

 

色々と考えているうちに、自分が大事にしたいものがどんどん明確になっていく。

 

だから、一つ一つ考えたりしていると時間がかかるように感じるかもだけど、

 

その時間も大切な時間なのだということを忘れないでほしい。

 

その時間があるからこそ、他人によってブレない自分になっていけるから。

 

ほんの小さな行動を起こしてみる


 

 

次に、具体的にオススメなのは、小さく行動してみること。

 

特に大きな何かをする必要はなく、小さく動いてみて、期待せず動いてみて、

 

そこで自分がどう感じるかを見極めていく。

 

今までやったことがないことでもいいし、これまでやってきたことでもOK。

 

大事なのは、小さく動いてやってみたときに、自分がどう感じるのかを観察していくこと。

 

少し俯瞰して自分のことを見て、

 

「ああ、喜んでいるなあ」

「これをやっているときは集中度合いが高いなあ」

「これをやっても大して楽しいとは思えないな」

「これは深めたいと思えているぞ」

 

という風に自己観察する。

 

人生経験から自分を明確にしていく、というアプローチ法だね。

 

あれこれ考えて向き合うことに加えて、実際に実験してみるというか、人生経験を通じて自分を明確にしていく。

 

小さなものであれ、人は行動すれば必ず何かを感じるもの。

 

「思考」と「行動」の両方のアプローチを試してみること。

 

そして、具体的な行動を通して感じたことを抽象化していく。

 

新しいことをやってみてワクワクしたということは、

仕事においても何か新しいことをやりたいと思っているのかも

 

同じことでもワクワクしたやり方でやってみたら楽しかったということは、

もっと仕事のやり方を自分に向いた楽しい方法でやりたいのかも

 

この活動をしている人たちと一緒にいると楽しいということは、

自分もその活動をしてみたいと思っているのかも

 

のほほんとしたゆるやかな人と一緒にいて心地よさを感じるということは、

自分も今はゆったりしたい時期なのかも

 

挑戦している人と一緒にいて燃える気持ちを感じるということは、

自分には挑戦やチャレンジが足りないのかも

 

みたいな感じで、具体的な体験経験から感じたことを抽象化したり自分ごとに置き換えてみる。

 

すると、自分のことが見えてきたりする。

 

しかも体験して「実感」したことだから、精度も高い。

 

そして、「〜かも」と思ったことも実際にやってみることを繰り返しているうちに、

 

「いや、違った」「あ、これはいい!」とか、また色々と感じることになる。

 

そうやって自分の目標や価値観を明確にする方法もあるんだね。

 

なので「ほんの小さな行動を起こしてみる」というのも一つおすすめの方法です。

 

他者の人生を参考にする


 

 

次は、自分の行動ではなくて、他者の人生を参考にする方法について。

 

他者の人生ってまじ参考になるもので、

例えば子供たちもよく誰かを見て、その人に憧れたりするよね。

 

で、進む道を決めたりとか。

 

「カッコイイ!」「ああなりたい!」その思いが自分の願望を明確にする参考になるわけなんだ。

 

だから、目標が分からないなあというときは、一度情報を得て、

色々な人の生き方を参考にしてみるのもいい。

 

そのとき、ここでも自分の感覚を感じていく。

 

ある人を見て、どう感じるか。

 

完璧に「この人と全部一緒!」ということはないから、

 

その人と全く同じことをするんじゃなくて、

その人のどの部分に惹かれているのか?を感じていく。

 

そして、実際に自分がそれをやっているところをイメージしてみる。

 

イメージしたときに、またどう感じるかを感じていく。

 

そうすると、自分がどうしたいのか、何がしたいのか、どんな現実を作りたいかがだんだんと明確になってきます( ̄▽ ̄)

 

noteでより詳しく「やりたいこと」について書いているのでよかったら。

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