コロナショックによって「やりたいこと」が浮き彫りになる。

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人のエネルギーが高まるときにはいくつかあるわけだけど、実は、

 

コントラストを経験しているとき

 

にも本当はエネルギーが高まっていたりする。

 

というか、言い方が難しいのだけど、

 

エネルギーが高まるような意識でいることはできる。

 

コントラストとは、望まないことのこと。

 

望まないことを経験しているときって、

 

自分が心から望むもの

 

が明確になるんだよね。

 

例えば、コロナの影響で色々なことができなくなってるこのときに、

 

何が一番ストレスか?

何が一番嫌か?

誰に会えないのが一番悲しいか?

 

を考えると、自分の願望がよく分かる。

 

嫌だということは、望んでいる、ということだから。

 

今って、自分の願望や自分にとって大切なもの、自分にとって価値あるもの、重要なものがよく分かるとき。

 

それを明確にした上で、

 

じゃあ、どんなアクションを取れば、今後それらを失わずに済むか、もっとその喜びを享受することができるか?

 

 

 

まで質問して具体的なアクションまで考えることによって、対応策を取ることもできる。

 

今後、余計な苦しみや悲しみを経験しないための具体的な対策が取れるわけだよね。

 

ただ、一般的には、

 

これが嫌だな

これがストレスだな

これが不満だな

 

 

以上。

 

 

という感じで、望まないことに焦点を合わせただけで終わってしまう。

 

だから、気分が下がる、状態が下がる、というところに止まってしまって、

 

早く元に戻らないかなとネガティブな意識で待つだけの状態

 

になってしまうもの。

 

すると、対応策もないし成長もしていないから、また同じようなことで苦しむことになってしまったり。

 

これがごく一般的であり、ごく普通の状態。

 

ただ、実はコントラストを経験しているときは願望が明確になっているから、

 

色々と準備をしたり、願望実現に時間を使うこともできる。

 

今の状況になることによって見えてきた自分の願望、

 

その願望を大切にして、これからも体験して享受していくための具体的なアクション。

 

 

そんなところについて考えてみるのも、今の時間の使い方としては良いのかな、と思います( ̄▽ ̄)

 

 

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