クリスマスを朝までボードゲームで遊び尽くして得た、人生の教訓

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クリスマスは、朝までボードゲームで遊んでおりました。

 

様々な種類のゲームで遊びましたが、

ワンナイト人狼は30回くらいやったんじゃないかと…(正確な回数は数えてません)。

 

人数も7〜8人で、役職もややこしいものを入れまくって、

最後まで読みきれない深い読み合いが非常に楽しかったです。

 

心の中で「やりたい」と思ったことに関して、許可しまくってひたすらやりまくって、

 

もう心から「やりきった…」と思いました。笑

 

午後15時にスタートして、そこから買い出しに行ったり、ご飯など食べたりはしましたが、

朝6時までほぼノンストップで遊び続ける1日。笑

 

さすがに朝5時頃は頭が回らない中でしたが。笑

 

やりきって感じるのは、心の中が非常にスッキリしているということ。

 

やりきったときに、不完全燃焼感がなく、本当に爽やかな、「これでいい」という感覚が広がってきました。

 

すると、やり残した感がないので、切り替えができるんですよね。

 

やりきったことで先に進める感覚というか、心残りが嘘偽りなく全くない感覚。

 

これはボードゲームだけでなく、あらゆることにおいて大事だと思っていて、

 

本当はしたいと思っていたのに踏み出さないでいた場合、ず〜〜と心の中に不完全燃焼感が残ってしまうことがあります。

 

でも、本当はしたいと思っているなら、やりきってみる。

 

一歩踏み出してみる。

 

もちろん、例えば人間関係や恋愛など分野によっては、そのプロセスの中で、うまくいかないこと、傷つくこともあるかもしれません。

 

しかし、そんなものは人生の後半でやってくる後悔の念に比べれば、屁でもないのです。

 

後悔の痛みを引きずることに比べて、そのときの一時的な凹む気持ちは、未来の「あのとき一歩踏み出してよかった」にまでつながります。

 

一時の恥を恐れない力

 

それが人生を本当に充実化するために必須の力なのだと思います。

 

一時の恥を恐れすぎることで、踏み出せない一歩。

 

得られない機会。

 

そういうものっていっぱいあって、もちろん、人間であれば恥は怖いし、うまくいかないのも嫌だし、避けたくなります。

 

でも、そこで一旦自分に「この一時の恥を怖がることで、将来、後悔しないだろうか?」と問いかけてみる。

 

冷静になって考えてみる。

 

人生全体で見れば、この一時の恥を恐れることのデメリットの方がはるかに大きいと感じられると、一歩踏み出しやすくなります。

 

これからも、やりたいと思ったことに対しては全力でやりきっていきたいですね。

 

 

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