【本当はどうしたい?】いつからか当たり前になった我慢と辛抱からの解放

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昨日は、悪い雰囲気だった会議を変革することができた事例を紹介しました。

 

あの事例でまず重要だったのは、

 

「会議の雰囲気は変えられる」

 

と思えたことです。

 

この最初の一歩から全てが始まり、逆に言えば、その一歩がもしなければ、変革は起こりえませんでした。

 

変えられると思えること

 

これはめちゃんこ大事なことで、多くの場合、そもそも変えられると思っていなくて諦めてしまっていることが多いのです。

 

例えば僕の場合は、肩こり。

 

肩こりが何年も慢性的にあったので、治ると思えなかったんですよね。

 

もう自分は一生肩こりを抱えながら生きていくんだと、それが【宿命】なんだと思っていました。笑

 

「宿命なんて大袈裟な」と、今では笑えますが、当時は本気。

 

僕は体を動かす仕事ではないこともあって、一生肩こり状態のまま生きていくことを覚悟していました。

 

でも、今では肩こりがほぼ治りまして、当日とは全く違う状態になっています。

 

変えられないは嘘で、我慢しなければならないも嘘で、

 

変えられる、良くなれることが【真実】だったんですよね。

 

会議もそうだし、ビジネスや収入もそうだし、恋愛や夫婦関係、自信などのメンタルもそう。

 

僕らは現状にあまりに慣れてしまって、

 

我慢すること、耐えることが当たり前になってしまった。

 

結果、本当は良くできることを良くしようという意欲を持つことが難しくなった。

 

そういうことが誰にでも起こるもので、僕自身もそうでした。

 

あまりにも長く望まない現状が続くことで、

 

「もう無理だろう」

「やったって無駄だ」

「良い方法なんてない」

 

というメンタル状態になり、アイデアが生まれず、もし出会ったとしても実行するだけのエネルギーを持てない。

 

結果、実は願望はあるんだけど、そこに向かおうとは思えなかったり、

 

「まあ、いいか…」

 

と思って、望み通りになってはいないのだけど、とりあえずは現状を続けようか…と感じる。

 

ですが、今回の会議変革の事例が教えてくれたように、

 

変えられないと今は思っていることも、実は変えることができるのです。

 

まずは、

 

変えられるのだ

良くできるのだ

 

と思えるようになるところから。

 

そのために、ジムでトレーニングされている方から毎月やってくる成功事例なんかも、紹介できる範囲で紹介していこうかなと思います。

 

成功事例を知れば知るほど、

 

「本当にできるのかもしれない」

 

と思えるからです。

 

自分と似たような状況からでも、良くなれたんだ

 

そういう成功事例を知って、そこからアイデアを学び、小さく実践する。

 

そうやって取り組んでいけば、僕らは本当に自分自身や現場を良くしていくことができるんですよね。

 

 

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