理屈の限界。理屈でハートをジャッジしなくていい!

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ブログとかだと、「考えて書く」「説明する」ということになるので、

どうしても「理屈」っぽくなります。

なので、池田潤は理屈っぽい男か、と思う人が多いと思うし、実際そういう部分はあります。

ただ、セミナーとか来てもらうと分かると思うのですが、結構熱苦しいんですよね。本当は。笑

放っておいたら情熱的な感じになります。

でも、どっかでそんな自分が嫌で、理屈っぽくなろうとしていたな、と感じる部分があるんですね。今。

まさに自分自身に『自分の「武器」を見つける技術』を当てはめるならば、

熱苦しいことは弱点ではないな、と。

もっと熱苦しくもいい。

というか、言葉が悪いですね。熱苦しいとか、卑下する必要はない。

情熱的、にしよう。

感情的、情熱的。そんな感じの自分は、確実にいる。

でも、ある意味、理屈の部分も相当突き詰めてきました。

理屈で色んなことを説明できるし、解説できるし、納得させることもできると思います。

ただ、そっちをやってきたからこそ、理屈には限界があることもよく分かる。

大事なのは、ハートが動くかどうか。

そのとき大事なのは、

理屈に照らして「正しく」なくてもいい、ということ。

理屈でハートをジャッジしないこと。

私たちはすぐに、理屈でハートをジャッジして、今自分が何を感じているのかを見ないようにする。

そうではなく、まずは自分が今感じていることをしっかり感じてあげる。

自分の「ハート」の方を理屈に優先させる。

そこから、なんですよね。

まずは、感じていることを大事にする。

全てはそこから。

理屈を突き詰めていくと、どんどん色んなことが見えてきて、でもそうであるがゆえに、人間の純粋な感情をないがしろにしてしまうことがあります。

どこかで、感情をバカにしてしまうこともあるかもしれない。

でも、理屈で考えすぎていると、感情が動かなくなり、自分の中のエネルギーが奪われていく。

頭の方にエネルギーがどんどん集中して、感情の方にエネルギーが回らないというのでしょうか。

でも、だからといって理屈が「悪い」わけでもない。

そっちも大事だし、そっちにも役割があるし、本当に大切なもの。

だけど、同時にハートも大事。

どっちも大事。

ただ、なんとなく自分の中のエネルギーが薄れているな、と感じている場合には、

頭や理屈にエネルギーを注ぎすぎて、子供みたいな、バカでアホでだけど純粋な「ハート」の方をないがしろにしているのかもしれません。

今週末、来週とイケジュンジムのセミナー&懇親会があるのですが、この「ハート」の部分を動かすような時間にしたいと思います。

というか、そもそもリアルに会うと理屈ではない感情的な部分も強く感じられる時間になります。

だから、リアルはいいんですよね。

リアル、ライブ。大事だと思います。

その大事さの「優先順位」をもっともっと上げていく必要もあるかなと思いますね。

それが「大事だ」と思わない限り、当たり前ですが、人生の中でそれを優先することができず、

後回しになったり、他の何かを優先させていってしまうものですから。

イケジュンジムに参加されている方は、ぜひライブの優先順位を上げてくださいね。

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