以前からちょこちょこ書いている「物語」記事。
その記事の中に、こんな記事があります。
不安で、無理だと言われて、それでもやるかどうか悩んでいるのは、それがめちゃくちゃ「したい」から
登場人物は、おなじみのハードボイルドオヤジと、27歳の自分の気持ちが分からなくなった男。
やりたくないなら、やらなきゃいい。
でも、気になって手放せないでいるものが人の人生には一つや二つあるもの。
それらは紛れもなく自分がやってみたいものなわけで、でも、ビビってしまう。
結果は、どうなるか。
上手くいくのか。
不安になる。
そして、確かめることをせずに、やってみることをせずに、心の中にしまいこむ。
しまいこむけれど、ことあるごとに「やっぱり…」と思う。
自分の中で、決着がついていないから。
決着のついていないことを、人は引きずるもの。
であるならば、たとえ上手くいかなかったとしても、たとえ結果が出なかったとしても、怖れがあったとしても、
己の心に決着をつけるために、やってみるのが良いのではないか。
そういう風に思えることが大事なんじゃないかという気持ちもあって、この物語を書きました。
大事なことほど、人はビビる。
怯える。
でも、怯え、ビビったときは、その裏を考えてみること。
それほど、自分にとって大切なことなのだと気づき続けること。
物語、気持ちを込めて書いているので、何度でも読んでもらえると嬉しいです。
不安で、無理だと言われて、それでもやるかどうか悩んでいるのは、それがめちゃくちゃ「したい」から
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