よく、恋愛で悩む男性から相談がきます。
ただ、そういった男性が全く目を向けることができていないのが、
雰囲気
の問題。
会話の言葉とか、何を話すかとか、正直、どうでもいい。
大事なのは、雰囲気であり、それはつまり「在り方」です。
自分に自信のない男がどれだけカッコイイことを言っても、
カッコ良くはなり得ない。
何を言ってもダサいもんはダサい。
言葉の問題ではなく、雰囲気の問題だからです。
どれだけ弁舌豊かで頭の回転が早くても、雰囲気がなければそれらは逆効果になります。
なんか焦ってるな、なんか余裕ないな、と映る。
自分のことばかり考えてるな。
自分を認めてほしくて必死なんだな。
と、見抜かれる。
その「状態」が問題なのであって、会話の質とかコミュニケーション能力の問題ではありません。
雰囲気がない、在り方が未熟、という状態では人生で損をし続ける。
特に男の場合は、自信なさげな雰囲気を出していて良いことはほぼありません。
恋愛でも、仕事でも、不利です。
草食マインド男子が増えているので、女性の場合は多少自信がなさげな雰囲気の方が、草食マインド男子が集まってくることはきます。
それを望むかどうかはまた別の話ですが。
あまり自信満々な感じだと、怖気づいて男子は近寄ってきません。
なので、草食マインド男子のアプローチが嫌だ、という場合はツンツンしておけばOKです。
間違っても、そこからグイグイ来ることはありません。笑
逆に、男性側からすれば、ツンツンされても「どうでもいい」と思える程度の在り方を身につけるのは必須というか、
それくらい自分に自信は持っておいた方がなにかと楽ですし、雰囲気も出てきます。
なぜか恋愛がうまくいかないなと感じている男性は、
会話の内容とかそういうことではなく、自分がどういう雰囲気を発しているのかをもう少し意識してみてください。
無料メルマガも配信しています。より深く濃い情報を得たい方はこちらからご登録ください。
オンライン人生相談バー『いけじゅんBAR』も好評です。
:いけじゅんBAR第2回「なぜ、大きな目標はあるのに行動できないのか?」
大好評コンテンツ「人生で大切なこと」をストーリー形式で面白く読める「学べる物語」記事はこちらから全て読めます。