堂々としていればいい。たとえ好きな女の子にフラれたとしても

スクリーンショット 2016-04-12 8.34.17

 

「好きな女の子にフラれました。どうしたらいいですか?」

定期的に届く相談だ。

女の子にフラれるというのは、ショックなこと。

フラれた直後は、心が傷ついたかもしれない。

でも、あえて言おう。

それは、大した問題じゃない。

なぜなら、そんなことで自分は存在価値は微塵も減ることはないから。

こう考えてみてほしい。

「その女の子をモテさせることができた」と。

誰だって、モテることは嬉しい。

自分がフラれたということは、その女の子をモテさせることができたということだ。

それで、いいじゃないか。

そう簡単に割り切れないって?

まあ、そうだろう。

でも、そうやって考えるだけでも少しは楽にならないかな。

大事なことは、少しでも楽になる方、気持ちが軽くなる方に進んでみること。

そうやって考えるだけでも、堂々とフラれることができるはず。

不自然なのは、卑屈にフラれることだ。

フラれた後、「すいませんでした、てへへ」と卑屈になること。

それは、自然じゃない。卑屈になる理由などないんだから。

フラれるにしても、ぜひ堂々とフラれてみてほしい。

フラれたところで自己評価を下げる必要など全くない。

「俺は、自分に嘘はつかなかった」

「俺は、正面から相手に気持ちを伝えた」

「俺は、自分の本音と向き合った」

そんな自分に誇りを持ってほしい。

案外、女性はフラれた後のあなたの立ち振る舞いも見ているものだ。

女性にフラれたくらいであなたの価値は変わらない。

ぜひ、フラれた後も卑屈にならないでほしい。

堂々としていよう。

思いを伝えずになあなあで済ます男が多い中、自分は正面から相手と向き合ったのだ。

それだけで素晴らしいことじゃないか。

「俺をフったこと、後悔したって遅いぜ」というキザすぎるセリフを本心で言えるくらい、

自分に自信を持ち、自分が最高の人生を生きればいい。

 

イケジュンの4作目『自分の「武器」を見つける技術』はこっち。

 

無料メルマガも配信しています。より深く濃い情報を得たい方はこちらからご登録ください。

作家・コーチ 池田潤オフィシャルメルマガ登録はこちらから。

スクリーンショット 2016-04-12 8.34.17

 

オンライン人生相談バー『いけじゅんBAR』も好評です。

:いけじゅんBAR第2回「なぜ、大きな目標はあるのに行動できないのか?」

 

大好評コンテンツ「人生で大切なこと」をストーリー形式で面白く読める「学べる物語」記事はこちらから全て読めます。