迷ったら、自分にとっての「カッコイイ」に戻れ。

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人生に迷ったら、

自分にとってのカッコイイに戻ればいい。

結局、私たちはカッコよく在りたいものなのだと思う。

「自分が思うカッコイイという状態」でいたい。

女性であれば、「カッコイイ」という表現がピンとこないかもしれない。

「ワクワクする」「「テンションが上がる」「イケてる」「キュンキュンする」

などと置き換えてもらうと良い。(最後のキュンキュンが適切かは不明。笑)

人生に不満な人というのは、

自分が思うカッコイイ状態で在ることができず、

また素直にそれを目指すこともできず、

そうで在る自分を日々体験することができていない人のことを言う。

逆に、

自分がこう在りたいと思う自分を日々体験体感できている人のことを「満たされている人」と呼ぶ。

人それぞれ「カッコイイ」の基準は違うだろう。

知的なところにカッコよさを感じる人もいれば、

肉体的な部分にカッコよさを感じる人もいれば、

人を笑わせることにカッコよさを感じる人もいれば、

お金を稼げることにカッコよさを感じる人もいれば、

与えることにカッコよさを感じる人もいれば、

内面的成長にカッコよさを感じる人もいれば、

人をサポートする二番手にカッコよさを感じる人もいれば

文章が書けることや、文章のシャープさにカッコよさを感じる人もいる。

人は結局のところ自分なりのカッコイイを追求しているし、表現して生きている。

それがわからない人は、自分が誰に憧れたり、誰に惹かれるかを考えてみると良い。

自分の場合は、イメージしやすいように有名どころを挙げるなら、

「007」 ダニエルクレイグ

「ジョン・ウィック」 キアヌ・リーブス

「バトル・フロント」 ジェイソン・ステイサム

「96時間」 リーアム・ニーソン

「エクスペンダブルス」 シルベスター・スタローン

「アウトロー」 トム・クルーズ

などに惹かれる。

どうしてもハードボイルド作品ばかりになってしまうのだけど、別に喧嘩がしたいわけじゃない。笑

痛いのは勘弁!

面白いのは、上記の作品の中で主人公はみんな、どこかアウトロー的な要素を持っているということ。

組織に属さないか、元々属していたけれどやめたか、まだ属しているけれど圧倒的に自由に仕事をしているか。

自分自身、生き方として組織に属さない生き方を選択しているけれど、

結局、そこに自分なりのカッコよさや、そういう風に生きていきたいという思いが表れていることがわかる。

人は純粋な状態でいれば、知らない間に自分なりのカッコイイ、つまりは自分の心が惹かれるものに向かっていくものなんだろうなと思う。

上述したけれど、

人生に不満な人というのは、

自分が思うカッコイイ状態で在ることができず、

また素直にそれを目指すこともできず、

そうで在る自分を日々体験することができていない人のことを言う。

本来の自分を表現することができないでいるから、

日々ネガティブな感情を感じることになる。

そのネガティブな感情は、本来の自分を表現するためのサインだと言える。

「お前は、本当はそうじゃないだろう?」という自分の心の声だと思えばいい。

大事なことは、自分にとってのカッコイイを表現して生きること。

そう生きることを許可すること。

そして、迷ったときには、また自分なりのカッコイイに戻ってくればいい。

 

いけじゅんBARにもどうぞ。

いけじゅんBAR第4回「どうすればネガティブ状態から抜け出せるか?」

 

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