根本的な生きる力というか、エネルギー。
そういったものが大事だな、と最近は思う。
やっぱり疲れていたり気力が湧かない状態では、何もしようと思えない。
何かをしようと思ったとしても、それを具体的に実行したり続けていくためには、エネルギーが必要。
頭で色々と「これがやりたいなあ」と思ったとしても、エネルギーが低い状態だと、「でも、面倒くさいなあ」という話になってしまう。
例えば、ジムに行くにしても、エネルギーが高い状態だとジムに行けないことの方が嫌に感じるくらいになるけれど、
エネルギーが低い状態では、「行くの面倒くさい」という話になってしまう。
エネルギーのあるなしによって感情は変わってくるし、感情が変われば当然、行動も変わってくる。
今、石垣島滞在中の連日の睡眠不足により「眠いなあ」とは感じるし、疲れもたまっているけれど、でも自分の中にエネルギーの低さは感じない。
寝れば、回復するだろう
と思えるし、ただ眠たいだけで元気がないわけではない。
でも逆に、それなりに睡眠も取れているのに、何かエネルギーを低さ、気力の湧かなさを感じてしまうことだってあるわけだよね。
それは自分の場合で言えば、座りっぱなしのライフスタイルで体を動かさなくなり、筋肉も失われていった時期。
その時期は、睡眠を取れていたとしてもエネルギーが低かった。
今は、睡眠を取ることができないでいたとしてもエネルギーが高い。
そんな状態になっていて、そんな状態でいられることってすごく大切なことなんじゃないかな、と。
そのためには、体をしっかり動かすこと、作っていくことが大事。
体を見直すことで、心も自然に良くなっていくものだから。
ぜひお試しを。
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