その気疲れは、「自分を持つ」ことで解消できる。

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相変わらず石垣島です。

あっちい。

 

日々色んな人と接していると、色んな人がいて、色んな価値観があって、刺激を受けるもの。

刺激を受けると同時に自分を見直すということも起こるものなのだけど、

でも、あまりにもそれが行き過ぎると、「気にしなきゃいけないこと」が多すぎて、疲れる。

気にしなきゃいけないことが多いと、色んなことに神経を使わないといけなくなるので、疲れる。

それを「性格」と捉えることもできるのだと思う。

ただ、同時に、「自分を持つ」ことで実はそれってかなり解消されていく。

自分を持っていないときは、

生きている中で「人からどう思われるか」ばかりが気になっていく。

何か書きたいとか何かをしたいと思っても、「どう思われるか」ということばかりが気になって、葛藤を抱えることになって結局は手が止まってしまう。

外に出さないまま、内に溜めたままになる。

それは結局、「どう思われるかが気になりすぎる」つまりは、

「自分を持つことができていない」ということでもある。

そう。昔のイケジュン。

人からの評価だけが重要なとき、自由に生きることは難しい。

気にしなきゃならないことが多すぎて、窮屈さを感じ、疲れ果ててしまう。

だから、大事なことは「自分を持つこと」。

生きていて、誰からも高く評価されるってことはない。

誰かからは低く評価されるもの。

そして、そこに左右されて自分のやることを決めていたのでは、好きに生きることって難しいし、

日々疲れたり、心配だったり、不安だったりという、そういう状態で生きることになる。

何かをするとき、それを「自分がそうしたいから」という基準でやってみよう。

自分がこれまでどういう基準で生きてきたのか、選択してきたのかに意識的になり、

少しずつでいいから、「自分がそうしたいから」を大事にできるようになっていこう。

そうすれば、一気に人生は楽しくなるから。

 

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