趣味で終わるか、仕事になるかの決定的な違いとは?

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自分の好きなことを仕事にしたい。

そういう人は最近多いのかもなあと思う。

ただ、一方で、実際にはなかなか仕事にはならず、趣味で止まっているという人も多いんじゃないかな。

もちろん、好きなことを仕事にするばかりが人生ではなく、趣味として楽しんでもいい。

 

ただ、もしも仕事にしたいと思ったとき、一体何が大事になるのか?

 

今日はそこんところについて書いていく。

もう結論から書いちゃおう。

 

お金をもらう勇気

 

を持てるかどうか。

いや、もっと言えば、

 

お金をもらって当然という意識

 

を持てるかどうかなんだ。

 

「勇気」まではまだわかるけど、「当然」っていうのはなかなかあれだなあ、と思うかもしれない。

勇気というと、頑張って、振り絞って、という感じがするよね。

もちろん、最初はそうなる。

だから、それでいい。

勇気を振り絞って、お金をもらってみる経験をすること。

そうすると、だんだんそこに抵抗がなくなってくる。

抵抗の反対は許可で、どんどん許可していける範囲が広がっていくんだね。

 

実際、お金をもらっても良いようなことをしていてももらえないことって多くて、

それはやり方の問題ではなくて在り方に関わってくる。

 

自分はお金をもらってもいい存在である

 

と思えているかどうか。

そう思えていない状態で色々なやり方を聞いても、

左から右へスルスル流れていく

もの。

 

というか、ネット上にやり方はいくらでもあるから、本来であればそこにすぐにアクセスできるはず。

でも、在り方が変わっていない状態では、アクセスする気になれないし、そういった情報を求めないから一向に入ってこないんだね。

 

でも、それは仕方ない。

多くの人にとって、お金をもらうことは結構怖いこと。

だから、最初は勇気がいる。

でも、意識が上がっていく、トレーニングを積んでいくと、勇気がどうこうという話ではなくなっていく。

自転車に乗ることに勇気がいらないのは、自分は自転車に乗れて当然だと思っているから。

何かを当然だと思えれば、そこに勇気はいらなくなっていく。

なのだけど、最初は勇気がやっぱり必要なのが現実というもの。

少しずつでもいいから自分の前提、自分が自分をどういう存在だと認識しているかと向き合っていって、

自分の当然を、自分が最も生きていきやすい、楽しいと感じる「当然」にしていこう。

 

 

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