何をしていいか分からない毎日は意外なほどキツイ。大事なのは、自分の願望を知ること。

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生きていく上で「希望」ってものすごく重要。

結局、人って希望というか、願望と言い換えてもいいけれど、そういうのがないと毎日意外にキツイ。

何をしていいか分からないから。

何をしていいか分からないし、何かをしていてもそこに気持ちが乗らない。

どこか不完全燃焼感が毎日に漂うようになってしまう。

 

例えば、大学や会社をたとえ辞めたとしても、辞めた後に何かすることがないと、毎日を惰性で過ごすことになってしまうことがよくある。

その惰性で過ごしている日々というのは実は意外とキツイ。

 

会社で本当にキツイ毎日を送っていて、ゆっくりした日々を過ごしたいという強い願望を抱いていた人だったらいいんだけど、

ただ単純に「なんとなくだるいから」みたいな理由だと、辞めてからすることがなくなってしまう。

すると、何をエネルギーに生きていいか分からなくなってしまうんだ。

 

自分の場合だと、法律関係ではなく、メンタルトレーナーや作家としての道に惹かれてて、

「その道に進むため」に大学を辞めたから、辞めてからは何の制限もなく文章を書くことやメンタルの研究をすることに時間を使うことができた。

「他に時間を使いたいこと」があって、その時間を確保するため、その純粋な思いを実現するために辞める選択をした。

 

もちろん、辞めてから自分が何をするのか考えるのもいいのだけど、

順番がどちらになるにせよ、人は「何をして生きていくのか」というテーマとはいずれぶつかることになる。

そのとき大事なのは、自分の願望をどれだけ明確にできるか。

 

イケジムではここもすごく大事にしていて、具体的にどうやって自分の願望を知るのか、という話もよくする。

本当にここは大事なポイントで、

結局人は自分の心の底からの願望には向かっていけるんだよね。自然に。

で、その毎日は最高に楽しいんだ。

自分の願望を知っているのと知らないのとでは、人生のクオリティは天と地ほど違ってくる。

 

ということで、ここは何度も何度でも伝えていきたいところだし、

そういうことを考えていると、もっともっとメンタルトレーニングを広げていかないとな、という風に思いました。

やっぱ使命なんだよなあ。

 

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