メンタルを磨くとは、カッコよくなることである。

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昨日もトレーニングへ。ここ最近あまり追い込めてないんじゃないか?説が自分の中にあったので、今日は追い込んでやるぞと気合い十分でジムに向かった。

ジムに行ったのは午後で、ランチはチキンステーキ。

 

 

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まだケトン体の回路が開ききっていない自分の場合、糖質をあまり抑えすぎると瞬発的な力が出ないというか、エネルギー切れになってしまうので、炭水化物もそれなりに摂取する。

今日は胸の筋肉を追い込もうと決めていたので、まずはベンチプレスやダンベル、フライなど4種目で追い込んだ。その結果、いい感じで筋肉が張っているのがわかる。

 

体は約1年前に比べて、随分と変わった。

 

人から見てもそれはわかるようで、ただ、人から見てわかるくらいになるにはかなりの量のトレーニングが必要だということもわかった。

肉体のトレーニングというのは、自分で自分の体を鏡などで確認できるから、比較的自分の変化には気付きやすい。

普通、自分の変化は自分で分からないことも多いもの。

 

だけど、体のトレーニングについては逆。

 

自分ではわかるけど他人にはわからないことが多く、

他人にわかるくらいになるには、かなりの量が必要だ。

逆に言えば、他人から「変わりましたね」と言われるくらいになれば、きちんとトレーニングできているということでもある。

 

これはメンタルについても同じことが言えると思っていて、

イケジュンの信念として、

 

メンタルが磨かれていけば、人はカッコよくなっていく(他人から見ても)

 

というものがある。

女性であれば、魅力的になっていく、ということ。

 

結局、男であればカッコよくなる、女性であれば魅力的になる。

それが、人生を変えていく方法でもある。

 

というのも、生きている限り、人との関わりは避けられない。

人から信頼されたり魅力的だと思われること。

これはすごく大事なことだ。

 

人に好かれようとするとかそういうことではなくて、自然に生きているだけでなぜか一目置かれるような、そういう雰囲気を発するメンタル状態を保っていること。

それは具体的に言えば、

自分は自分でいいと思っている、自分を愛している、他人に余計な期待をしていない、余裕がある、欠乏感が薄い、被害者意識が薄い、セルフイメージが高い、願望を知っている、許可している…

そういうのをひっくるめたのが、パッと見た瞬間の、

 

カッコイイ、なんかイケてる、なぜか惹かれる

 

ってことなんじゃないかと思ってる。

メンタル状態が良いとき、人は魅力的になり、カッコよくなるはずなんだよね。

 

逆に、なんかカッコよくない、なんかイケてないと感じる場合、

その人の中に劣等感や満たされない何かがあって、イケジム的に言う「状態の悪さ」がどこかにあるものなんだ。

 

なんかカッコよくない、なんかイケてない

ここに実は本質があるんじゃないかと思う。

 

パッと直感的に人間がそう「感じる」ことの中に、本質はあるもの。

 

 
本当に人の状態がよくなったかどうか、それは他人の反応や現実を見ればよく分かる。

 

ということを考えると、

カッコイイ人、魅力的な人を増やしたい、自分もそう在りたいってことなのかもしれないのう。

 

 

 

 

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