最近鈍くなった脳を冴え渡らせる技術


 

池田潤です。

原稿を書いているとき、あるときから食べる量を減らしました。

元々そんなに食べる方ではないけれど、食べる内容についても考えて。

体重は元々56〜58キロあたりをうろちょろとしているのだけど、今、56キロ台。

自分の中では、56キロが痩せている、57キロが普通、58キロがデブ、という認識。

あくまで「私の体重」の中の話です。笑

死ぬまでこのくらいで維持する予定。個人的に、お腹が出ているとかは避けたい。かなり避けたい。と思っています。

それだったら死ぬ気で筋トレします、という感じ。

私は太ると顔に出やすくて、1キロ太るともう顔に表れます。太ったことが分かりやすいから、セーブもしやすいのですけれど。

で、体重が微妙に減っていくと同時に、文章もどんどんを書けるようになってきて。

頭が冴えているというのか、調子が良くなってきたんですね。

ああ、やはり消化というのはものすごくエネルギーを使うんだなあ、と体感。

消化って人間の体にとってはものすごく負担らしいですね。かなりやばいらしい。

そう考えると、勉強する人や仕事で成果を上げたい人にとって、食べ過ぎは天敵だとも言えます。

思考に使う分のエネルギーを消化するためのエネルギーに奪われるからです。

私は基本、朝食は食べません。

最近は、朝食を食べない方がいいという意見がかなり増えてきましたが、個人的には体感重視。

食べたときと食べないときで、どっちが調子がいいか、で考えます。

自分の体に聞く。

じゃあ、食べない方がいいから食べていない、というだけのことで。

ただ、食べる喜びっていうのはあるし、私も食に関する楽しみはかなり重視する方です。

食事は何でもいい、という風には思えない。

どうせなら美味いものを食いたいし、美味いものを食って感動で言葉も出ないあの感覚は、好きです。

だから、食べる量は少ないけど、食べるものは美味い。

それがベスト。

そうすると、仕事もはかどるし、食の楽しみも味わえるから。

とまあ、今日はどうでもいい情報も多いですが、とにかく頭を働かせたいなら、食べる量を減らすことを考えてみるといいかもよ、っていうお話でした。

てことで、朝を抜いているので、今からランチを食べて来ます。

では。