昔に比べてゲーム事情って変わったよね。
ネット、オンラインが出てきて、ほんと変わったと思う。
1回やってみたらまじでびびった。笑
というのは、オンラインの世界ってめっちゃゲームやり込んでいる人がいて、付け焼き刃で入っていこうものなら、一瞬でやられるんだ。何もできない。笑。
やってる人があまりにもやりすぎていて、レベルが違いすぎる感じなのかなと。
スマホゲームとかでも全部同じだと思う。
オンラインのものというのはもはや素人は「入っていけない領域」になっていて、ゲームをやるんだったらオフラインしかないという状況になっているんだよね。
ゲーム自体は楽しいものだったとしても、レベルが高すぎると超絶面白くないんよね。
「無理だ」と思うことでやる気は圧倒的に下がる。
逆に、例えば、徐々にレベルを上げていってもらえればいいし、これならできるかも、もうちょっと頑張ればいけそう、というレベルだったら人はやる気を失わないもの。
ただ「無理だ」と思うタイミングとか、無理と思うかどうかって割と個人差がある部分でもある。
「練習すればいけるんじゃないか」と思える場合もあって、
この感覚って今はすごく大事だったりする。
例えば、YouTubeの世界もすでにそうなっているし、ブログの世界もそうかもだけど、とにかく「すでにやっている人」がいるよね。
筋トレも世界もそうだし、全部そうなのかなと思うんだけど、何をやるにしても「すでにやっている人」がいて、どうしても視界には入ってくる。
そのときに「こりゃ無理だ」と思ってしまったら、やる気って失われてしまうんだね。失われるというか、そもそも持てない場合も多いかも。
やっても意味ないじゃん、追いつけないじゃんと、そういう風に反応的に感じてしまう。それだと何をやっていてもやる気を失ってしまうし、何をやる気にもなれないんだね。
仕方ない部分も当然多いんだけど。
そこで大事になってくるのは「どうにかなるんじゃないか?」と思えること。「自分にも練習すればできるんじゃないかな?」」と今の現状を無視して少しでもその可能性に目を向けられることって大事。
人と比べない、すでにやっている人と比べないメンタル、練習すればいいと思えるメンタルとも言えるかな。
そう思うためには、まず「難易度が高すぎてやる気を失っている」ことに気づくことがフォーストステップよね。
子供とかだったら「あー、もうやだ!」で終わる。それでゲームはポイするし、子供は全然それでいいんだけど、もう少し「気づく」ことができれば人生は楽になる。笑。
「あーもうやだ!」の状態って、何が嫌なのか?がまだよく見えていない状態。。
ちょっと理屈っぽい感じになってるけど(笑)、まあいつもなんだけど、何が嫌なのかって言ったら、難易度が高すぎることによって手も足も出ないと感じていること、それによって自分はダメだと感じてしまうことが嫌なんよね。
そのゲームとか、その取り組み自体が嫌なんじゃなくて、高すぎる難易度が嫌。こういうことってよくある。
難易度が高すぎると、人は「もうやだ」ってなる。ただ、それはあくまでも難易度の問題であって、それ自体が嫌なわけではないということに気づくことが大事。
そうしたら、難易度下げればいいだけってなる。
ただ、ここで重要なのは、目標は下げないこと。
例えば、筋トレするなら自分のワクワクするような理想の姿ってあると思うんだ。こういうのはカッコいいとか美しいとか。一番ワクワクする姿ってあると思う。
そこを下げるとやる気も下がる。目の前の難易度を下げるのは良いのだけど、目標は下げない。
筋トレするなら、最高のイメージは下げずに自分の中で持ちながら、3キロのダンベルを持つということ。3キロのダンベルをワクワクしながら持つことが大事。
ワクワクする目標と、目の前の小さな一歩。自分に合った一歩。その二つを両立することが大事で、そこができれば、毎日楽しく筋トレに取り組むことができるんだね。
どっちかが欠けると、エネルギーを失うかやる気を失うかするので、
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