本当はやってみたかったことに一歩を踏み出す方法。

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今日はなかなかやりたいことに一歩踏み出せないんです!という人向けのメッセージを書きたいと思います。

 

このブログではよく書くことだけど、やりたいことをやるっていうのは結構、ビビる。分かる。

 

よく言うように、好きな人に対して緊張を感じるのと同じように、

 

自分が大事にしていることをやるというのは、なかなかビビる。

 

なので、まずビビるなあ〜という気持ちがあること自体は全く問題ないというか、誰もがそうなので安心してください。

 

ただ、どうにかして、やりたいことに一歩踏み出したいよね。

 

そういうときには、

 

「確実に手に入るもの」

 

に意識を向けよう。

 

確実に手に入るものとは何か。

そう。

 

経験値であり、自分の成長だ。

 

 

やりたいことをやって、結果がどうなったとしても、間違いなく自分は成長できるし、

 

そこで課題が見えてきたなら、次のステップが何なのかよく分かる。

 

やってみて見えてくることってある。

 

どうせ経験値が貯まるし、どうせ成長する。

 

そういう、確実に手に入るもののことを考えると、怖い気持ちを減らすことができる。

 

いつもいつでもうまくいく。そういったことを自分に求める必要はない。

 

ミスがあったっていい。わからないこと、できないことがあってもいい。

 

人間、そんなもの。

 

イケジュンだって今だにそう。

 

今だに未完成で、今だに完璧ではないし、これから完璧になれる気も一向にしない。

 

ミスが怖い、失敗が怖い、恐れてることが起こることは怖い。気持ちは痛いほど分かる。まじで痛いほどわかる。

 

ただ、その痛みを避けようとしてやりたいことができなかった、という方が本当に痛いんだろう、ということも感じるよね。

 

だからこそ、確実に手に入るもの。

 

経験値や、自分の成長に目を向けてみよう。

 

結果はどうなろうと、どうせ成長する。

 

やれば、前に進める。

 

どうせ、経験値を貯めることができる。

 

やってみること自体が大事だし、

やってみて、成長しながら前に進めばいい。

 

そういう気持ちを持ってみたら、意外にやりたいことがたくさん見えてくるかもしれない。

 

うまくいかなきゃいけない、結果が出なきゃいけない。

 

そういうプレッシャーを外してみると、やってみたいことは意外にあったりする。

 

やりたいこと、やってみたいことがたくさんあることはすごく良いことだから、

確実に手に入るもの、どうせ経験値を貯めれるし、どうせ成長できる、というところに意識を当ててみよう。

 

 

 

 

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